核爆発実験中止後2年経過した核分裂生成核種の空気中濃度

Concentration of fission products in air due to a Nuclear detonation

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核爆発実験が1958年10月末で、一部の小規模なものを除いて中止して以来、2年有余経過している。この間に、核分裂生成物の地上への降下量は、1959年7月を界にして著しく減少してきていることを観測している。そして原子力施設周辺の空気汚染を、明確に評価するために、核爆発実験中止後2年経過した1960年10月に、核爆発により生じた核種の確認と、 $^{90}$ Sr, $^{137}$ Csの空気中濃度を求めた。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	Radioisotopes
巻	:	10
号	:	2
ページ数	:	p.201 - 207
発行年月	:	1961/00
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	核爆発実験中止; 核分裂生成核種; 空気中濃度

特許データ	:
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論文URL	:	https://doi.org/10.3769/radioisotopes.10.201
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Access	:	- Accesses
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登録番号 : A19619107
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 541

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