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多目的高温ガス実験炉設備設計の概要-システム総合設計に基づく-

Summary of he Experimetal Multi-Purpose Very High Temperature Gas Cooled Reactor Design -Based on the Comprehensive System Design-

多目的高温ガス実験炉設計室

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多目的高温ガス実験炉の設備設計は、44年度に開始し、これまでに試設計、予備設計、概念設計、システム総合設計、詳細設計(I)および詳細設計(II)を行っている。今後は、詳細設計(II)をベースに、高温ガス炉の固有の安全特性を積極的に活用して、実験炉の合理化システムの検討を開始するところである。ところで、最新の実験炉の設計である詳細設計(II)においては、57年6月に策定された「原子力開発利用長期計画」を受けて、実験炉の早期実現のために原子炉出力冷却材温度を950$$^{circ}$$Cとしている。本書は、原子炉出口冷却材温度を1000$$^{circ}$$Cとした最後の多目的高温ガス実験炉の全体設計であるシステム総合設計をベースに、詳細設計(I)までの成果を取り入れて、「原子炉設置許可申請書 添付書類ハ」の形式にまとめたものである。

no abstracts in English

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