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Na流動試験後「常陽」MK-II模擬燃料集合体の解体検査(II)J II 2CTの非破壊検査

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三浦 信; 安藤 久隆*; 田中 康正; 滝 清隆*; 北野 光昭*

Miura, Makoto; not registered; Tanaka, Yasumasa; not registered; not registered

常陽照射炉心用模擬燃料集合体「JII2CT」は、昭和51年度に東京芝浦電気株式会社で試作され、大洗工学センターナトリウムテストループでNa流動耐久試験(600度C、1100hr)が実施された。本集合体はNa流動試験中の集合体全圧損の増加量が20%と大きかったため燃料ピンの表面あらさの測定を行なったところ2$$sim$$10ミュー程度の粒子が多数ついていることがわかった。また、集合体内に混入していた異物も他の集合体と比較するとかなり多く、この両方が原因して圧損が増加したものと思われる。しかし、燃料ピン自身の形状等の変化は少なく燃料ピンの破損等の異状は認められなかった。

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