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マス・コンクリート打設による熱伝導・熱応力解析

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青木 実; 三宮 都一*; 青木 弘之*; 大島 博文

not registered; not registered; not registered; Oshima, Hirofumi

打投したコンクリートは数時間後に発熱する。放熱が少ない場合には,コンクリート内の温度が上昇し,場合によってはこれが原因でクラックが発生する。原子力関連施設ではマスコンクリートの使用が多くなり単位セメント量が多いため発熱量も大きく,場合によってはクラックの発生等が予想される。原子力施設では遮へい,気密性の要求から極力クラックの原因を取り除く必要がある。今回,プルトニウム転換技術開発施設及び再処理工場第2排気筒の建設工事において,マスコンクリートの発熱を実測する機会が得られたので,これらデータをもとに一連の熱解析,熱応力解析を試み結果をまとめた。

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