検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

AE法とDRAによる地下応力測定試験方法とケーススタディ

None

前田 信行; 松井 裕哉 ; E.Villaesc*; 勝山 邦久*

not registered; not registered; E.Villaesc*; not registered

本件は、AE法とDRA法で測定される応力が何時のものかを検証すること及び両試験法の標準化を図ることを目的として実施したものである。AE/DRA試験は、堆積軟岩及び硬岩のコアに瀬戸らが確立した試験法を適用して実施した。この試験により、1)軟岩から採取したコアを用いて、採取後1$$sim$$2週間及び73から101 日経過後に測定を実施したところ、本試験では測定された応力値に対する経過時間の影響は認められなかった。また、鉛直応力が坑道 壁面からの深度2$$sim$$2.5mで極大値をとりその後減少するという傾向が認められ、測定された応力値は同地点で実施した応力解放法によ る測定結果に近い値であった。2)硬岩から採取したコアを用い、AE/DRA法による3次元主応力 評価を行った結果、値は応力解放法による測定結果とほぼ一致し

None

Access

:

- Accesses

InCites™

:

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.