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Monitoring system of gaseous radioactive waste from TRP

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堀内 信治 ; 石田 順一郎

not registered; Ishida, Junichiro

東海再処理施設は、1977年の操業開始以来、約680トンの使用済み燃料を処理してきた。運転時に発生する放射性気体廃棄物は洗浄、ろ過等を経て排気筒から大気中に放出される。主要な放射性核種はクリプトン85、トリチウム、炭素14、放射性ヨウ素であり、その他のものとして、排気中に含まれるダスト状の放射性物質がある。これらの放出状況については、排気筒に設置された排気モニタリングシステムにより監視・測定を実施しており、大気放出にかかる規定・基準類を十分に下回ることを確認している。本発表は、1991年10月より測定・報告を開始した炭素14に重点を置き、捕集・測定原理や、捕集装置の構造等について紹介する。

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