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Development of Carbide and Nitride Fuels in Japan

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鹿倉 栄; 長井 修一朗; 溝尾 宣辰

Shikakura, Sakae; Nagai, Shuichiro; not registered

LMFBRの実用化に向けて燃料の研究開発が行われており、MOX燃料が最も実現可能な燃料と考えられるが、炭化物、窒化物燃料は核的、熱的に優れた特性をもち、プラントのコンパクト化、発電コストの低減化の可能性を持っている。原研ではこれら新型燃料の研究を1974年から開始し、製造技術、燃料特性の研究を続けている。JRR-2及びJMTRを使用した照射試験が1983年から実施され、実用燃料試験室におけるPIEにより照射データが得られつつある。一方高速炉における照射試験は1989年から動燃・原研共同研究により「常陽」照射試験計画がスタートした。照射はB型特燃の1つのコンパートメントに3本の太径燃料ピン(炭化物体、窒化物2本)を装荷し、1993年に開始される予定であり、現在準備が進められている。

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