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生体関連分子,タンパク質,タンパク質の構造変化,RNA,DNA,コンタクトマップ,DALI,組合せ拡張法

Biomolecule, Protein, Conformation change in protein structure, RNA, DNA, Contact map, DALI, Combinatorial extension

由良 敬

Yura, Kei

「バイオインフォマティクス事典」において、以下の項目の解説を執筆した。生体関連分子:生体を構成する分子を総称して生体関連分子と呼び、この中には生体高分子と生体低分子がある。タンパク質:生体の主要構成物質であるタンパク質は、アミノ酸が直鎖状に連結したポリペプチドであり、自発的に折りたたまることで固有の立体構造を形成する。タンパク質の構造変化:タンパク質の立体構造は、非常に弱い相互作用が集積して形成されている。RNA:RNAとは、リボ核酸の略称であり、遺伝情報からタンパク質を合成する際などに利用される生体高分子である。DNA:DNAとは、デオキシリボ核酸の略称であり、多くの生物において、遺伝情報を担う物質である。DNAはヌクレオチドを構成成分とする高分子である。コンタクト・マップ:タンパク質は、アミノ酸残基がつらなった1本鎖の高分子であり、アミノ酸残基の順番で決まる立体構造を形成する。DALI, 組合せ拡張法:アミノ酸配列からではわからないタンパク質の進化的な関係の推定やタンパク質の機能部位推定に、タンパク質の立体構造比較は重要な手段となっている。

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