検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

製錬転換施設の廃止措置プロジェクト,5; ドラム缶収納重量と作業効率評価

Decommissioning project of uranium conversion plant, 5; Evaluation of the relation between the drum storage rate and the work rate

池上 宗平; 徳安 隆志; 森本 靖之; 杉杖 典岳

Ikegami, Sohei; Tokuyasu, Takashi; Morimoto, Yasuyuki; Sugitsue, Noritake

人形峠環境技術センターでは、平成20年度から製錬転換施設の本格的な廃止措置を行っている。廃止措置から生ずる解体物のうち、汚染解体物は200$$ell$$ドラム缶に収納し廃棄体処理までの間同施設内に保管する計画としている。製錬転換施設の解体では約600tonの解体物が発生し、これらを約3600本のドラム缶に収納する計画としているが、同施設の保管スペース等の制約から、ドラム缶発生量が計画本数内に収まるよう、ドラム缶1本あたりの解体物収納量を、通常作業の中で、目標収納量に近づけることが重要となっている。ただし、これらの作業を解体場所(GH内)で実施するには45%程度の作業効率(人工/物量)低下となる。また、いったん、解体場所から搬出した後、追加切断等を行う場合、10%程度の作業効率低下となる。

no abstracts in English

Access

:

- Accesses

InCites™

:

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.