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XFELによる生体分子損傷の原子過程,4; 生体分子の形状依存性

Atomic processes of the damage of bio-molecules irradiated by XFEL, 4; Dependence on shapes of bio-molecules

森林 健悟

Moribayashi, Kengo

これまで、X線自由電子レーザーによる生体分子損傷の研究において、生体分子を球体とし、レート方程式を用いてきたが、本研究では千個程度の原子の標的を非球体の物質として精度が高い計算手法であるモンテカルロ法で損傷を求め、球体の場合との比較から現状のモデルの欠点を把握する。特に、モンテカルロ法の適用が困難な大きな生体分子について、改良したモデルによるレート方程式計算を行う。現状のレート方程式のモデルでは、球の中心で光電子(X線吸収で発生する電子)が発生すると仮定するが、光電子が原子又はイオンと衝突電離を起こす回数は、光電子の発生場所から生体分子の外に飛び出すまでの距離の平均値($$r_a$$)に比例することから、球体近似の場合に光電子の生体分子中の滞在距離が$$r_a$$となるように発生点を選ぶことにより計算精度の向上が期待できる。当日は、生体分子の損傷等と形状との関係も発表する予定である。

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