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福島市の大気粒径別Cs-137濃度変化を考慮した公衆の内部被ばく線量評価

Evaluation of internal doses for members of the public considering time series concentrations of particle-size Cs-137 in the Fukushima city atmosphere

波戸 真治*; 木名瀬 栄  ; 塚田 祥文*; 小林 大輔*

Hato, Shinji*; Kinase, Sakae; Tsukada, Hirofumi*; Kobayashi, Daisuke*

2011年3月に発生した福島第一原子力発電所事故により、環境中に多量の放射性物質が放出され、広範囲な地域を汚染した。汚染の主な放射性核種は放射性セシウムであり、現存被ばく状況下での吸入や飲食物の摂取にともなう慢性の内部被ばくが懸念されている。本研究では、福島市内の大気中粒径別Cs-137濃度の測定結果を用いて、一般公衆の慢性的な吸入摂取による内部被ばく線量を評価した。その結果、2011年3月28日から2012年4月3日までの期間では、測定開始後1か月間(事故後約50日間)での全身残留放射能量変化が顕著であったことがわかった。また、1歳児の全身残留放射能量は、成人に比べ速く減少することがわかった。さらに、粗大粒子及び微小粒子の慢性摂取による実効線量は、成人が1.4$$times$$10$$^{-1}$$1$$mu$$Sv、1歳児が3.8$$times$$10$$^{-2}$$$$mu$$Svであることがわかった。

no abstracts in English

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