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立位型全身カウンタによる4歳未満児の測定方法の検討

Study on method of measuring children under 4 years old with the standing-type whole-body counters

中川 貴博; 高田 千恵; 山崎 巧; 百瀬 琢麿

Nakagawa, Takahiro; Takada, Chie; Yamazaki, Takumi; Momose, Takumaro

福島県は、全身カウンタ(以下、WBCという)により県民の内部被ばく測定を実施している。検査における実測対象年齢は4歳以上で、4歳未満の子どもは親等の代理測定としている。この実測対象年齢は、ANSIで規定するWBC校正用BOMABファントムの最小が4歳児であったことと、数分間の測定中、姿勢を保つことができる年齢という理由から設定されている。しかし、保護者等からは4歳未満の子どもの実測に対する要望があったことから、キャンベラ社製立位型WBC(FASTSCAN)で、4歳未満の子どもを測定する方法を検討した。日本人の1$$sim$$3歳の子どもの体格を参考に、Cs-137水溶液の入ったブロック形状線源を組合せ、4種のファントムを形成した。また、日本人3歳児の体格を模擬するため、ANSI規定の4歳児のBOMABファントムから腰部のパーツを除いたファントムも用いた。測定時の姿勢は、FASTSCANの構造及び被検者の安全面を考慮し、「床面から90cm高の台座上に、検出器に向かって右に横向き、体右側面を遮へい内壁に接した状態で着座する」とした。この状態で測定することにより、実際の放射能よりも1.3-1.6倍の保守側の評価値が得られることがわかった。

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