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MLF低温水素システム用3号機アキュムレータの開発

Development of 3rd accumulator for cryogenic hydrogen system at MLF

麻生 智一; 達本 衡輝; 大都 起一; 川上 善彦; 小守 慎司; 武藤 秀生; 高田 弘

Aso, Tomokazu; Tatsumoto, Hideki; Otsu, Kiichi; Kawakami, Yoshihiko; Komori, Shinji; Muto, Hideki; Takada, Hiroshi

低温水素システムは、水銀ターゲットで発生した高速中性子を冷中性子に冷却するために、超臨界圧(1.5MPa)の極低温水素(20K以下)を3基のモデレータに供給し、そこで発生する核発熱(3.8kW)を強制方式で冷却する冷凍システムである。陽子ビーム入射・停止時に水素ループに与えられる熱負荷変動で発生する圧力変動を自発的容積可変機能で吸収する圧力変動抑制機構としてアキュムレータを採用し、ヒータによる熱補償制御と併用している。2MPaの耐圧性能を持ち、繰り返し設計寿命一万回(2MPa時)のアキュムレータの製作を目的として、0.8mmの厚肉プレートによる溶接ベローズの要素技術開発を行い、溶接トーチの位置など最適条件を見出すことができた。3号機アキュムレータの製作・組立時の溶接歪、傾斜等は、溶接ベローズのスペーサとガイドの接触で伸縮機能性や寿命に影響を及ぼす。このため、スペーサとガイドの距離から傾斜0.1$$^{circ}$$以内を目標として製作を行い、組立時の水平・垂直度を目標値に抑えることができた。既存の2号機と交換し、低温試運転を行った結果、設計どおりの性能を有することを確認した。

no abstracts in English

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