ITER用タングステン・ダイバータ開発の進捗

Progress of tungsten diverter development for ITER

Ezato, Koichiro; Suzuki, Satoshi; Seki, Yohji; Mori, Kensuke; Hirayama, Tomoyuki; Kakudate, Satoshi

ITER機構は、ITERの運転当初より表面保護材すべてをタングステン(W)としたフルWダイバータの採用を2011年に提案した。それに伴い、原子力機構はフルWダイバータに向けた研究開発に着手し。これまで、ITERダイバータ熱負荷条件である20MW/m $^{2}$ 1000サイクルに耐えるWモノブロックと銅合金製冷却管の接合方法および電磁力による引張力(8kN)に耐えるWモノブロックの支持構造体へ固定構造の開発を行った。本発表では、これらの試験結果とともにITERダイバータの設計概要を報告する。

no abstracts in English

使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:
巻	:
号	:
ページ数	:
発行年月	:
発表会議名	:	第10回核融合エネルギー連合講演会
開催年月	:	2014/06
開催都市	:	つくば
開催国	:	日本
キーワード	:	ITER(国際熱核融合実験炉); ダイバータ; タングステン; プラズマ対向ユニット

特許データ	:
PDF	:

論文URL	:
研究データの公開先DOI	:
使用施設	:
広報プレスリリース	:
論文解説記事 (成果普及情報誌)	:
受委託・共同研究相手機関	:

Access	:	- Accesses
Web of Science® Times Cited Count	:	被引用回数：評価・統計等のため最新の被引用回数を確認したい場合は、直接Web of Science®をご確認ください。 http://www.webofknowledge.com/wos
InCites™	:
Altmetrics	:

登録番号 : BB20140566
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 :

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.