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ハイブリッドエマルション法を用いた ダブルハイパー核探索実験(J-PARC E07),3

Double hypernuclei search experiment with hybrid emulsion method, 3

佐甲 博之; 江川 弘行

Sako, Hiroyuki; Ekawa, Hiroyuki

J-PARC E07実験はダブルハイパー核探索実験である。1.8GeV/cの$$K^-$$ビームをダイアモンドターゲットに照射し、$$(K^-,K^+)$$反応により生成した$$Xi^-$$をエマルションに入射する。エマルション上流に設置したSSD(Silicon Strip Detector)によってエマルション表面での$$Xi^-$$の位置・角度を予測し、顕微鏡解析によりエマルション中の$$Xi^-$$の軌跡を追尾する。$$Xi^-$$がエマルション中で静止する箇所を自動探索することで、$$Xi^-$$が原子核と反応してダブルハイパー核を生成する反応を効率良く探索する。合計118スタックのエマルションに照射を行い、$$10^4$$個の$$Xi^-$$をエマルション中で静止させる。これは過去に行われたKEK E373実験の10倍の統計量に相当する。2016年6月にKURAMAスペクトロメータのコミッショニングを行い、18枚のエマルションスタックにビームを照射した。このエマルションの現像は既に完了しており、スペクトロメータの情報をもとにダブルハイパー核の探索が進行中である。本講演では、解析で得られたKURAMAスペクトロメータの性能評価・得られる$$Xi^-$$stopの統計の見積もり・エマルションの解析状況等について報告する。

no abstracts in English

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