• help
  • PC | SP
  • JP | EN
          
検索対象：     
報告書番号：
※ 半角英数字
 年 ～ 
 年
全てクリア
前の画面に戻る

多重$$gamma$$線検出法による微量元素分析の開発

Development of trace element analysis by using multi dimensional analysis

初川 雄一; 大島 真澄; 早川 岳人; 藤 暢輔   ; 篠原 伸夫 

Hatsukawa, Yuichi; Oshima, Masumi; Hayakawa, Takehito; Toh, Yosuke; Shinohara, Nobuo

核構造研究において顕著な成果を収めている多重$$gamma$$線測定装置GEMINIを分析化学、特に中性子放射化分析法に応用して解説した。一般に中性子放射化分析では主要成分からの放射線が強く微量成分の検出には化学分離などが必要であるが、多重$$gamma$$線測定装置によって得られた2次元スペクトルにより化学分離などを行うことなく非破壊で微量成分の検出に成功した。標準岩石試料の測定においては同時に27元素の検出測定に成功した。検出できた最小成分はJP-1試料中のEuでその含有量は4ppbであった。これらの成果について述べたものである。

no abstracts in English

使用言語

 :

Japanese

掲載資料名

 :

放射化分析

巻

 :

号

 :

10

ページ数

 :

p.19 - 20

発行年月

 :

2000/03

発表会議名

 :

開催年月

 :

開催都市

 :

開催国

 :

キーワード

 :

多重$$gamma$$線検出法; 微量元素分析; GEMINI; 中性子放射化分析; 標準岩石試料; 非破壊分析

特許データ

 :

PDF

 :


論文URL

 :

http://ci.nii.ac.jp/naid/110009481740

研究データの公開先DOI

 :

使用施設

 :

広報プレスリリース

 :

論文解説記事
(成果普及情報誌)

 :

受委託・共同研究相手機関

 :

Access

 :

- Accesses

InCites™

 :

Altmetrics

 :

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.

前の画面に戻る