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Magnetic and structural properties of Pr$$_{1-x}$$A$$_{x}$$CoO$$_{3}$$(A=Sr and Ba)

Pr$$_{1-x}$$A$$_{x}$$CoO$$_{3}$$(A=Sr及びBa)の磁性と構造

吉井 賢資; 筒井 智嗣; 中村 彰夫

Yoshii, Kenji; Tsutsui, Satoshi; Nakamura, Akio

ペロブスカイトコバルト酸化物Pr$$_{1-x}$$A$$_{x}$$CoO$$_{3}$$(x$$leq$$0.5, A=Sr and Ba)に付き、その構造及び磁性について調べた。(1)結晶構造は斜方晶Pnmaである。A=Srでは、格子定数はxに対して単調増加するが、A=Baではb軸長のみx=0.4で最大となる。(2)x=0では、磁気秩序は観測されない。xを増加するとともに、x$$>$$0.2で明瞭な強磁性転移が観測される。A=Srでは、キュリー温度はxの増加とともに240Kまで単調増加する。一方、A=Baではx=0.3-0.4で最大190Kとなる。(3)低温での磁気緩和及び交流帯磁率測定から、観測された強磁性転移にはスピングラスなどのランダム状態が共存する。上記(2)キュリー温度の挙動の違いについては、(1)の結晶構造の結果をもとに、交換相互作用の変化と関連し解釈した。また(3)は類似系La$$_{1-x}$$Sr$$_{x}$$CoO$$_{3}$$の結果と定性的に同様である。

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