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Shielding design study for the JAERI/KEK spallation neutron source

原研-KEK核破砕中性子源に関する遮蔽設計の研究

前川 藤夫  ; 勅使河原 誠   ; 今野 力  ; 池田 裕二郎; 渡辺 昇

Maekawa, Fujio; Teshigawara, Makoto; Konno, Chikara; Ikeda, Yujiro; Watanabe, Noboru

強力核破砕中性子源施設の設計において、中性子ビームライン遮蔽は極めて重要でありながら、困難な問題の1つである。われわれはNMTC/JAM及びMCNPコードをおもに使用して原研-KEKの統合計画における核破砕中性子源の遮蔽設計を開始した。現実的な計算時間で信頼の置ける計算結果を得るために、ビームライン遮蔽計算に適した計算手法を構築した。この手法を適用し、以下の項目の検討を行った。(1)中性子ビームラインに対する線源項の決定、(2)ビームシャッターの最適化、(3)運転中の遮蔽体外部における線量率の評価。会合では、これらの結果を示しながら、ビームライン遮蔽の計算手法に対する議論を行う。

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