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センサー及びセンサー用接着剤

西村 昭彦; 島田 幸洋

石橋 久義*; 鈴木 宏和*

【課題】センサーと測定対象物との間の接着剤の厚さを均一に保持し、接着剤の接着力を均一に保つと共に、測定対象物と接着剤の間や接着剤とセンサーの間で、熱膨張差による接着剤の剥離現象が生じるのを防止する。 【解決手段】本発明は、高温の測定対象物13に接着剤14を介して取り付けられるセンサー10であって、検知部を有するセンサー本体11と、センサー本体11をモールドで一体成形して形成されるブロック体12と、を備え、ブロック体12は接着剤14と同一のセラミック系接着剤から構成され、ブロック体12の測定対象物13側には接着剤14の接着面12Aが形成されていることを特徴とする。

代表出願国

 :

日本

出願番号

 :

2011-078469

公開番号

 :

2012-211868

登録番号

 :

5669262

出願日

 :

2011/03/31

公開日

 :

2012/11/01

登録日

 :

2014/12/26

PCT出願番号

 :

PCT登録番号

 :

EPC出願番号

 :

EPC登録番号

 :

IPC

 :

G01D 5/353(2006.01):G01B 11/16 (2006.01):G01K 1/14 (2006.01):C09J 1/00 (2006.01):G01D 5/12 (2006.01)

関連特許

 :

【貼り付け型光ファイバセンサ(特開2001-296110)】【ファイバーブラッグ回析格子センサー(特表2008-534982)】

関連文献

 :

公開特許公報

 :

P13635A.pdf

特許公報

 :

P13635B.pdf

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