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甲斐 正雄; 岩本 敏広; 齋藤 まどか*; 高畠 容子; 渡部 創; 中村 雅弘; 塚原 剛彦*; 井戸田 直和*; 成瀬 惇喜*
no journal, ,
軽水炉燃料加工時にウランを含むスラッジが各施設で発生し、保管されている。保管されているスラッジからウランを浸出させた溶液から、ウランを選択回収する。ウランの選択回収にはゲル化抽出法を選択した。本検討では、ゲル化抽出法にて回収したゲル試料について、適した酸化転換手法を求めるために、電気炉を用いた酸化転換法の検討を実施した。まずセリウムにて検討を実施した。異なる温度で回収ゲルを加熱し、その性状を分析した。結果、加熱温度として1000Cが適当との結果が得られた。次に、硝酸ウラニルを用いて作製したゲルを1000Cにて加熱し、得られた試料について分析を行った。発表では、分析に基づく試料の同定結果について報告を行う。