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報告書

再処理センター環境保全部環境管理課業務報告書(平成15年度)

小林 健太郎; 圷 茂; 笹山 康夫; 中西 政博; 大曽根 隆; 照沼 知己; 茂垣 為佐男*

JNC TN8440 2005-007, 138 Pages, 2005/07

JNC-TN8440-2005-007.pdf:7.47MB

本報告書は、再処理センター環境保全部環境管理課における平成15年度の業務についてとりまとめたものである。当課は、再処理センター内各施設及び高レベル放射性物質研究施設から発生する低放射性固体廃棄物の処理、貯蔵管理と、使用済燃料の処理に伴い発生するハル等の高放射性固体廃棄物の貯蔵管理を主要な業務としている。また、低レベル放射性廃棄物管理プログラムに関しては、再処理関連廃棄物の所要の対応を行っている。平成15年度の環境管理課の業務については、それら多種多様の廃棄物を計画どおり安全確実に処理及び貯蔵を実施し、以下の成果を得ることができた。1.焼却施設における可燃性廃棄物の焼却は、再処理工場から発生した分に加え、アスファルト固化処理施設の事故により発生し、第2アスファルト固化体貯蔵施設に保管中の分を含めて、合計約58トンを処理した。2.低放射性固体廃棄物の貯蔵管理は、200ℓドラム缶換算で854本相当を受入れ、貯蔵した。低レベル廃棄物処理技術開発施設の竣工時期を考慮すると、貯蔵施設の満杯は回避できる見通しである。3.高放射性固体廃棄物の貯蔵管理は、200ℓドラム缶換算で148本相当を受入れ、貯蔵した。当面、貯蔵施設の管理上の問題はない。4.廃棄物発生量低減化の啓蒙を目的とした廃棄物関連データのイントラホームページへの掲載、低レベル放射性廃棄物管理プログラムの対応等、関連業務についても計画どおり実施した。

口頭

JAEA福島環境安全センターにおける除染活動にかかわる経験・教訓,3; 除去物の仮置き

三枝 博光; 操上 広志; 舟木 泰智; 佐藤 隆; 北野 光昭; 笹山 康夫; 和田 孝雄

no journal, , 

除染作業により除去された土壌,落葉,草木等は、中間貯蔵施設へ搬出されるまでの間、仮置場/現場保管場で保管されることとされている。原子力機構は内閣府委託事業として、警戒区域等に指定された11市町村で除染モデル実証事業を進めてきた。除染モデル実証事業では、地元自治体と福島除染推進チーム、内閣府原子力被災者生活支援チームの調整に基づき、各市町村1$$sim$$2か所の合計14か所の仮置場/現場保管場の候補地が選定され、筆者らは、設置場所の条件の異なる仮置場/現場保管場の設計・建設や監視を実施した。このような経験及びそこから得られた教訓を整理することは、今後行われる本格除染等における仮置場/現場保管場の整備において非常に有益であると考える。以上のことを踏まえ、除染モデル実証事業における仮置場/現場保管場の設計・建設や監視の結果、さらには、そこから得られた教訓等を取りまとめて、報告書として公表した。

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