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報告書

低除染ペレット燃料製造施設構成の合理化に関する調査 別冊ー低除染燃料製造システムの量産化に関する評価手法の調査ー

前川 一彦*; 吉村 忠宏*; 星野 康史*; 宗片 英樹*; 田巻 喜久*

JNC TJ9420 2005-003, 280 Pages, 2005/02

JNC-TJ9420-2005-003.pdf:4.73MB

FBRサイクル実用化戦略調査研究の一環として、燃料製造システム間でプラント稼働率と廃棄物発生量の計算を行う特性評価シミュレーターを開発し、システム間の特性比較を実施した。今回はキャンペーン運転やバッチ処理装置に対応するプログラム改良を行ない、計算の精度を上げた。ペレットシステムとゲル化振動充填システムの比較を行なったところ、プラント稼働率及び環境負荷低減性の指標においてペレットシステムに有利な結果となった。

報告書

低除染ペレット燃料製造施設構成の合理化に関する調査

前川 一彦*; 吉村 忠宏*; 星野 康史*; 宗片 英樹*; 田巻 喜久*

JNC TJ9420 2005-002, 221 Pages, 2005/02

JNC-TJ9420-2005-002.pdf:7.16MB

FBRサイクル実用化戦略調査研究では、候補となるFBRサイクルシステムについて安全性、経済性、環境負荷低減性、核拡散抵抗性、運転・保守補修性などの観点から総合的なシステム検討と特性評価を行っている。その一環として、簡素化ペレット法を適用した低除染ペレット燃料製造施設構成の合理化に関する調査を行なった。

報告書

低除染燃料製造システム特性評価手法に関する調査(3)

谷本 亮二*; 吉村 忠宏*; 星野 康史*; 宗片 英樹*; 田巻 喜久*

JNC TJ9420 2004-003, 212 Pages, 2004/02

JNC-TJ9420-2004-003.pdf:117.29MB

FBRサイクル実用化戦略調査研究では、FBR燃料サイクルシステムについて検討を行っており、燃料製造システムの候補概念について安全性、経済性、環境負荷低減性等に関する特性の比較評価を行っている。フェーズⅡに入ってからプラントの稼働率と廃棄物発生量に着目して、燃料製造システム間の比較評価を可能とすることを目的とした研究を開始した。昨年度は、機器の故障頻度や定期交換を考慮した場合の廃棄物発生量との相関について検討を行い、製造システム間の特性比較の考え方を整理した。今年度は、各システムの特性評価ならびに昨年度に検討した特性比較の考え方に基づき、システム間の比較を行った。また、今後のシステム設計に資するため、特性評価のために整理した設計情報を一元的に取りまとめた。なお、評価対象のシステム特性は、相関を持つ稼働率に代表されるシステム安定性と廃棄物発生量に代表される環境負荷低減性とした。 この他、システム特性評価に先立ち、昨年度までに作成した特性評価シミュレータについて、より高精度な計算が可能となるよう、プログラムの修正と改良を行った。

報告書

低除染ペレット燃料製造施設構成の調査

谷本 亮二*; 吉村 忠宏*; 星野 康史*; 宗片 英樹*; 田巻 喜久*

JNC TJ9420 2004-002, 143 Pages, 2004/02

JNC-TJ9420-2004-002.pdf:72.69MB

FBRサイクル実用化調査研究フェーズIIの3年度として、昨年度までの調査検討に引き続き、低除染ペレット燃料製造施設の燃料要素検査工程以降の機器設備設計およびライン構成の検討を行った。また、固体廃棄物処理における洗浄・除染設備等の付帯設備の検討、セル内配置設計を行い、200tHM/年規模の燃料製造施設の概念を示すとともに、経済性、環境負荷低減性に関するシステム評価データを取得した。

報告書

脱硝転換設備概念の成立性調査(2)

谷本 亮二*; 吉村 忠宏*; 星野 康史*; 宗片 英樹*; 田巻 喜久*

JNC TJ9400 2004-002, 58 Pages, 2004/02

JNC-TJ9400-2004-002.pdf:1.39MB

本検討では、2002度に実施したセラミックス製脱硝容器の製作並びに硝酸ウラニル溶液を用いたマイクロ波脱硝、焙焼および還元試験に引き続き、小型のターンテーブル式脱硝転換装置を製作し、脱硝転換試験を行い、粉末物性や装置の健全性を評価することによりターンテーブル式脱硝転換装置の技術的成立性についての確認を行い、下記の成果を得た。(1)} 小型のターンテーブル式脱硝転換装置を製作し、マイクロ波脱硝、焙焼・還元、粉砕を行い、各装置の健全性について問題のないことを確認した。(2)} 粉砕後の粉末について粉末物性を測定し、従前のマイクロ波脱硝後の粉砕粉末とほぼ同等の粉末が得られることを確認した。(3)} 還元後の粉砕粉末をペレットに成型、焼結し、密度の高いペレットが得られることを確認した。(4)} 試験結果について、ターンテーブル式脱硝転換設備成立性の観点から検討を行い、開発課題を整理した。

論文

Morphology of Ni-base superalloys via very small-angle neutron scattering technique

相澤 一也; 富満 広; 玉置 英樹*; 吉成 明*

Journal of Applied Crystallography, 33(1), p.847 - 850, 2000/06

クリープ損傷を受けたNi基超合金の組織変化を、$$mu$$mスケールの構造が観察可能な中性子極小角散乱法を用いて調べたのでその結果を報告する。クリープ損傷を受けたNi基超合金の組織は母相である$$gamma$$相と析出相である$$gamma$$'相のラメラ構造の平均周期をパラメータとして良く記述できることを見いだした。また、平均周期のクリープ依存性は歪曲線と相関があることがわかった。

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