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口頭

$$beta$$$$^{+}$$-$$gamma$$同時計測法によるAMOC測定装置の開発

小西 涼香*; 上田 大介*; Xu, Q.*; 平出 哲也; 土田 秀次*

no journal, , 

イオンビームなどによる過渡的損傷状態の解明のために、$$beta$$$$^{+}$$-$$gamma$$同時計測による陽電子消滅寿命-運動量相関(Age-MOmentum Correlation: AMOC)測定装置をデジタル手法により新しく構築した。今回、$$beta$$$$^{+}$$-$$gamma$$同時計測法ベースのAMOC測定装置を利用し、ポリスチレンの$$gamma$$線照射効果について調べた。その結果、損傷量の増加に対応して1ns付近のSパラメータが減少する結果を得た。

口頭

小口径配管廃棄物の内面除染方法の開発

土田 大輔; 高橋 浩*

no journal, , 

原子力発電所の廃止措置等で発生する金属廃棄物のうち、従来縦割り切断により内表面を開放してブラスト除染している小口径配管を、輪切り切断の形態で内表面汚染を合理的に除染する方法についてその効果を確認するため、原子炉施設の廃止措置中である「ふげん」で解体撤去した小口径配管を用いて実施した乾式除染装置による実証試験結果について報告する。

口頭

小口径配管廃棄物の内面除染方法の開発,2

土田 大輔; 高橋 浩*

no journal, , 

原子炉施設の廃止措置中である「ふげん」では、解体撤去した小口径配管を簡便な輪切り切断の形態であっても、乾式ブラスト装置を用いることで内表面が除染できることを、平成28年度実施した実試験にて確認した。今回は、平成28年度に引き続き輪切りでの除染効果を見通すため、比較的放射能レベルが高く、より小口径の配管を対象として、かつ投射材の形状を変えて除染試験を実施した結果を報告する。

口頭

Dispatch of engineer for technical exchange on decommissioning between Japan Atomic Energy Agency and Nuclear Power Institute of China

山内 辰也; 岩井 紘基; 林 健太; 土田 大輔

no journal, , 

中国核動力研究設計院(NPIC)は、原子炉設計,原子炉安全,炉物理,原子炉熱流動,原子燃料,原子炉構造,原子炉運転,放射線管理など原子炉工学全般に渡り研究を行っており、原子力施設の廃止措置もその研究対象としている。今般、NPICから廃止措置に関する情報交換を目的として、原子力機構の専門家に対して派遣依頼があり、NPIC(中国・成都)にて、学会及び国際会議等において公知の内容である以下の講演を行うとともに、関係する技術分野において中国技術者との意見交換を行う。日本の廃止措置規制,ふげんの廃止措置計画、炉内線量測定,放射化インベントリ評価、廃止措置段階における設備維持,有害廃棄物処理装置の導入、ふげんにおける廃棄物処理。

口頭

照射下における過渡的損傷の解明のためのAMOC測定装置の開発

上田 大介*; 小西 涼香*; 南川 英輝*; 平出 哲也; 土田 秀次*

no journal, , 

イオンビームなどの照射下における損傷状態は過渡的で不安定である。この過渡的損傷状態の解明は、損傷の生成から安定化に至る過程を理解する上で重要である。過渡的な損傷により生成する活性種を、三重項ポジトロニウム(o-Ps)をプローブとして調べるために$$beta$$$$^{+}$$-$$gamma$$同時計測によるAge-MOmentum Correlation(AMOC)測定装置の開発を行っている。AMOC測定で得られる"陽電子の消滅時刻"と"消滅時の電子・陽電子対の運動量"の相関から、o-Psの消滅過程を調べることが可能である。デジタル手法により新しく構築しているAMOC装置について報告する。

口頭

小口径配管廃棄物の内面除染方法の開発,3

土田 大輔; 高橋 浩*

no journal, , 

原子炉施設の廃止措置中である「ふげん」では、解体撤去した小口径配管について、乾式除染装置を用いて輪切り切断の形態で内表面汚染が除染できることを平成28, 29年度に実施した実証試験にて確認した。今回は耐久性に期待が持てる硬度や形状を変えた2種類の投射材を用いて、除染効率及び耐久性の確認、弁などの複雑形状の内面除染試験を行ったので、その結果を報告する。

口頭

コンクリート用バイブレータを用いた簡易的な砂充填装置の検討・試作

土田 大輔; 林 宏一; 北山 尚樹; 毛利 直人

no journal, , 

放射性廃棄物の埋設処分をする際には、埋設処分場の陥没を防止するために廃棄物を収納した容器内の空隙をなるべく小さくするため、砂やモルタルを充填する必要がある。現在、砂の充填方法としては、廃棄物を収納した容器全体を大型加振機で加振することで砂を隙間なく充填する方法が検討されているが、重量物を加振できる大型加振機は高価であり、設置も強固な場所に限られる。このため、コンクリート打設時にコンクリートを隙間なく充填する際に用いられているコンクリート用バイブレータを用いて、簡易的に容器内への砂を隙間なく充填することを検討している。本件は、上記を踏まえたコンクリート用バイブレータを用いた簡易的な砂充填装置の要求仕様を説明するものである。

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