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報告書

バイオドシメトリーに関する研究

原子力安全技術センター*

PNC TJ1545 91-002, 120 Pages, 1991/03

PNC-TJ1545-91-002.pdf:3.54MB

本報告書は、放射線被ばく事故時の被ばく線量を評価する場合、被ばく者の生体から得られるバイオサンプル(例えば血液リンパ球、毛髪、爪、尿など)により評価する方法も有効な手段となるため、これらバイオサンプルを使用した被ばく線量評価に関する国内外の現時点での研究動向を取りまとめたものである。内容としては、バイオドシメトリーの定義を明確にしつつ、各バイオサンプルごとに被ばく線量評価がどの程度可能かについて述べてある。また、バイオドシメトリーを用いた事故事例についても紹介した。

論文

抗凝固剤としてEDTA-2Kを用いたヒトの末梢血リンパ球の培養法

井上 義教

保健物理, 18, p.319 - 326, 1983/00

血液検査に使用後の残血を放射線誘発染色体異常の観察および一般の染色体検査に利用できれば便利である。しかし、電離放射線障害防止規則にもとずいて行われる血液検査では血液抗凝固剤としてEDTA-2Kが使用されている。EDTAはPHA刺激リンパ球形態転換を阻害する作用を有する。しかし、Ca,Zn,Feの3金属イオンを試料血液中で一定の濃度になるように添加すると、EDTAの阻害作用は除去され、リンパ球は分裂するようになることが知られている。そこで血液抗凝固剤としてEDTAが使用されたリンパ球の培養法を求める実験を行ない、試料血液中のCa、Zn、Feイオンのモル濃度がEDTAのモル濃度(2.7mM)のそれぞれ3倍(8.1mM)、0.4倍(1.1mM)、0.25倍(680mM)になるように、これらの金属イオンを添加して培養した場合、良好な結果を得た。

論文

核分裂放射線によって誘発される末梢血リンパ球染色体異常発生率; 臨界事故時の生物学的線量計測

井上 義教; 備後 一義; 藤田 稔

保健物理, 10(2), p.73 - 77, 1975/02

臨界事故時の被爆線量を生物学的に推定するために、臨界事故時に発生する核分裂中性子+$$gamma$$線の線量と人血中の末梢リンパ球の二動原体染色体+環境染色体の発生率との間の関係を求めた。静脈血5mlを37$$pm$$1$$^{circ}$$Cの温水の入った簡易ファントーム中にいれ、原研4号炉の照射設備を用いて出力200kWで、5, 10, 20, 30, 40分間照射した。これに対応する吸収線量は、中性子については5,10, 20, 30, 40ラド、混合$$gamma$$-線については22, 43, 86, 129, 172ラドであった。50時間培養後染色体異常を調べた。最小二乗法を用いて得られた結果から実験式Y=0.0018t1/2を得た。Yは染色体異常発生率、tは照射時間(分)である。核分裂の際生ずる$$gamma$$線をCo-60の$$gamma$$線で近似して、中性子によって誘発される染色体異常発生率と$$gamma$$線によって誘発される染色体異常発生率を分けようと試みたが、より高い線量で矛盾が生じ、両者を分けることができなかった。

論文

末梢リンパ球染色体異常発生率の生物学的線量計測への応用

井上 義教; 藤田 稔

保健物理, 8(2), p.93 - 99, 1973/02

1960年ごろから人間の染色体研究技術が、末梢血白血球培養法の改良等により進歩し、電離放射線によって生ずる白血球の染色体異常に関する研究が盛んとなり、多くの成果がもたらされた。その結果、染色体が放射線による異常誘発に対して高い感受性をもっており、吸収線量と染色体異常発生率との間にある厳密な関連があることが分かった。染色体異常発生率に関与する種々の要因-培養時間、線量率、線質、被曝後の採決時間、照射時の温度等-に関する研究がなされた。生物学的線量計測法として末梢血白血球の染色体異常発生率を利用しようとする機運がここ数年世界各国で高まってきた。特に事故時における被曝者の被曝線量の推定に最も有望な方法を与えるものと考えられている。しかし、1日に観察できる細胞数は多くはないので、被曝線量推定の精度にも限界があり、一層精度をあげるために染色体像の自動解析装置の開発が望まれている。

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