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曽根 和穂; 前野 勝樹; 大塚 英男; 山本 新; 阿部 哲也
JAERI-M 82-156, 17 Pages, 1982/11
本報告書は核融合実験炉(INTOR)の第一壁候補材料であるBe,C,SiC,TiCを中心にそのデータベースおよび問題点を検討したものである。本文は物理スパッタリング、化学スパッタリング、アーキング、水素およびヘリウムの吸蔵および放出、再付着物質特性についての検討を含んでいる。これらの考察は実験炉の不純物制御および第一壁工学にとって欠かせないものである。
山田 禮司; 中村 和幸; 西堂 雅博
Journal of Nuclear Materials, 111-112, p.744 - 749, 1982/00
被引用回数:47 パーセンタイル:96.13(Materials Science, Multidisciplinary)パルクTiC,CVDTiC,PVD TiCに関して、水素イオンによる化学スパッタリング収率を測定した。測定結果によれば、室温から550C付近まで化学スパッタリング収率はあまり変化せず、黒鉛のそれの1桁以上小さな値を示した。また、収率は2keV付近で広がったピークになる。