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米澤 仲四郎; 星 三千男; 立川 圓造; 上沖 寛
分析化学, 37(1), p.7 - 11, 1988/01
半導体メモリー構成材料中のppb以下の含量のウランとトリチウムを定量するため、TTA液液抽出分離法を用いた中性子放射化分析法を検討し、アルミニウム及びマグネシウム試料の分析に適用した。試料を原子炉で照射後溶解し、TTA-キシレン溶液で生成した

Np(IV)と

Pa(V)を抽出する。10M硝酸で

Npを、5M硫酸で

Paを逆抽出する。試料と同時に照射したウランとトリウム標準溶液についても試料と同様に操作し、
線スペクトロメトリーにより

Npと

Paを測定しウランとトリウムを定量する。

Npと

Paの回収率は90%以上であった。岩石標準試料(JB-1,JG-1)の分析により、本法の正確さと確認し、半導体メモリー構成材料のアルミニウム及びマグネシウム中の0.5ppb以上のウランとトリウムを定量した。
米澤 仲四郎; 星 三千男; Mohammad Abdullah*; 比佐 勇; 山本 克宗
日本原子力学会誌, 29(1), p.58 - 63, 1987/01
被引用回数:1 パーセンタイル:19.06(Nuclear Science & Technology)中性子放射化分析法による原子炉材料中のppbレベルウランの定量法を検討し、材料試験炉(JMTR)に使用されている材料を中心にウラン含有率を測定した。試料とウラン標準溶液を原子炉で照射後、ジルカロイ,ステンレス鋼,アルミニウムおよび脱塩水試料についてはTTA液液抽出法を用い

Npを分離して、黒鉛とベリリウム試料の場合には化学分離をせずに直接、
線スペクトロメトリーにより

Npを測定する方法でウランを定量した。分析値の正確さはジルカロイ標準試料中のウラン定量値が表示値と良い一致を示した事から確認された。原子炉材料中のウラン含有率は、ジルカロイ:40~200ppb,ステンレス鋼:50ppb以下,アルミニウム:200~300ppb,ベリリウム:10~40ppbであった。