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Dung, N. P.; 村山 卓; 尾辻 勝洋*; 小畑 一一; 村上 博幸
JAERI-Tech 2001-047, 28 Pages, 2001/07
RADOS Technology社により製造されたDIS線量計の特性試験を行った。試験は、DIS線量計の均一性、フェーディング特性、線量直線性及び種々の光子エネルギーに対するエネルギー特性、方向特性について行った。照射には、国家標準とのトレーサビリティが確保されている放射線標準施設棟のX線発生装置、線照射装置を用いた。測定した線量は、個人線量当量、Hp(10),Hp(0.07)である。特性試験の結果は、個人及び環境モニタリングのためのTLD国際規格(CEI/IEC 1066)を満足しており、DIS線量計は、正式な個人線量測定システムとして適用できることがわかった。
小畑 一一; 藪田 肇*; 山口 武憲; 片桐 浩; 国分 守信
JAERI-M 86-050, 45 Pages, 1986/03
本報告は、東海研究所で行っている気象観測の結果について統計処理したものである。1983年1月~12月までの各月における風向、風速、気温、日射、放射収支および降水量について統計結果を示す。
小畑 一一; 藪田 肇; 山口 武憲; 片桐 浩; 国分 守信
JAERI-M 85-020, 46 Pages, 1985/03
本報告は、東海研究所で行っている気象観測の結果について統計処理したものである。1982年1月から12月までの各月における風向、風速、気温、日射、放射収支および降水量についての統計結果を示す。
小畑 一一; 片桐 浩; 小林 秀雄; 藪田 肇; 国分 守信
JAERI-M 83-201, 40 Pages, 1983/11
東海研究所構内で行っている気象観測結果のうち、風向、風速、気温、降水量、湿度の毎時観測値及び気温、風速、降水量の極値について統計処理を行ったので報告する。統計期間は、1964年から1982年までを原則としたが、データの継続性、観測開始年などの点から、要素により異なる。
小畑 一一; 小林 秀雄; 片桐 浩; 藪田 肇; 国分 守信
JAERI-M 83-071, 130 Pages, 1983/05
東海研究所構内で行っている気象観測の結果を統計処理したもののうち、1979年1月から1981年12月までの結果をまとめた。風向、風速、気温、日射量、放射収支量、降水量の各月における時間、日、月の各平均、標準偏差、総量などを示す。
小林 秀雄; 藪田 肇; 片桐 浩; 小畑 一一; 国分 守信
JAERI-M 82-021, 292 Pages, 1982/03
点源から大気中に放出された放射線雲の濃度分布および放射性雲からの線照射線量率分布については、これまでに種々の計算が行われている。ここでは、異常放出時における濃度分布および線照射線量率分布を地図上に描くことにより、放出放射性物質による影響範囲を迅速に推定し、緊急時モニタリング計画の立案と実施を円滑に行うための資料として使用することを目的として等濃度分布図、等照射線量率分布図を作成した。最近は、電算機による計算結果をブラウン管上に表示することも行われているが、これら装置を有さない施設でも容易に事故の影響範囲の推定が行えるように、分布図の縮尺を1/25000および1/50000とし、市販の国土地理院発行の地形図上にそのまま表現できるようにした。ここに揚げた図は、0~200mの間に11点の放出高について、A~Fの6クラスの安定度別に計算した結果である。
小畑 一一; 小林 秀雄; 片桐 浩; 国分 守信
JAERI-M 9128, 129 Pages, 1980/10
東海研究所で行っている気象観測の結果について統計処理したものである。1976年1月から1978年12月までの各月における風向、風速、気温、日射、放射収支の時間、日月の各平均と標準偏差および降水量の総量を示す。
小畑 一一; 小林 秀雄; 片桐 浩; 国分 守信
JAERI-M 8856, 130 Pages, 1980/05
東海研究所で行っている気象観測の結果を統計処理したものである。本報告は1973年1月から1977年12月までの結果についてまとめたものである。各月における風向、風速、気温、日射量、放射収支量の時間、日、月の各平均と標準偏差および降水量の総量を示す。
小畑 一一
JAERI-M 7767, 59 Pages, 1978/07
東海研究所構内で行なっている気象観測の結果を統計処理したもののうち、1972年1月から12月までの各月における風向、気温、日射量、放射収支量、降水量の統計値が示されている。
吉田 芳和; 小畑 一一
JAERI-M 7685, 56 Pages, 1978/05
東海研究所構内で行なっている気象観測の結果を統計処理したもののうち、1971年1月から12月までの結果をまとめる。風向、風速、その他諸要素の各月における時間、日、月の各平均、標準偏差が示される。