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報告書

Conversion Program From THYDE-P1 Output Data to SPL Format Data Base

平野 雅司; 金沢 昌之*; 志水 孝司*; 村松 健

JAERI-M 83-045, 42 Pages, 1983/03

JAERI-M-83-045.pdf:0.97MB

SPLPACKシステムは、過渡解析コード、又は実験の結果を編集、及び作図する汎用プログラムである。このシステムを用いることにより、SPL形式と呼ばれる標準化されたデータベースを介して、幾つかの計算コード、又は実験の結果を容易に比較することが可能である。一方、THYDE-P1コードは、加圧水型軽水炉(PWR)の冷却材喪失事故(LOCA)時の熱水力学的挙動を解析する計算コードである。このTHYDE-P1の計算結果の編集、及び作図に、SPLPACKを用いるために、THYDE-P1出力データのSPL形式データへの変換プログラムを作成した。本報告では、その変換プログラムの記述、使用手引、及び使用例を示す。

報告書

ALARM-B2コードおよびTHYDE-B1コードとRELAP4/MOD6/U4/J3コードの比較計算

志水 孝司*

JAERI-M 82-094, 101 Pages, 1982/08

JAERI-M-82-094.pdf:2.25MB

原研で開発したBWR用ECCS性能評価コードシステムの中の原子炉主循環系の伝熱流動を解析するALARM-B2コードとTHYDE-B1コードの検証計算の一環として、WREM/J2コードシステムの構成コードRELAP4/MOD6/U4/J3との比較計算を行った。本報は、この計算から明らかとなったモデルの相違による影響や問題点について記述したものである。

報告書

Analysis of LOFT small break experiment L3-1 with THYDE-P code; CSNI International Standard Problem No.9 and THYDE-P sample calculation Run 50

平野 雅司; 志水 孝司; 朝日 義郎

JAERI-M 82-008, 71 Pages, 1982/02

JAERI-M-82-008.pdf:1.69MB

L3-1実験はLOFTで行われた最初の小破断実験で、初期出力48.9MW(98%定格熱出力)で行われた。破断口は商用原子炉の4インチパイプ破断(2.5%破断)を模擬している。この実験はOECD-CSNIの国際標準問題9番となっている。THYDE-Pコードは冷却材喪失事故のブローダウン及び再冠水過程をモデル及び手法の変更なしに一貫して解析する計算コードであり、現在、検討計算及び修正が行われている。本解析は、小破断LOCAに最初に適用した検証計算で、サンプル計算Run50として行われた。計算は、2000秒まで行い、Moodyの臨界流相関式に対する放出係数は0.8とした。実験の全体的挙動はTHYDE-Pによって良く模擬された。

報告書

A Through Calculation of 1,100MWe PWR Large Break LOCA by THYDE-P; Sample Calculation Run 20

志水 孝司; 朝日 義郎

JAERI-M 9819, 55 Pages, 1981/11

JAERI-M-9819.pdf:1.21MB

THYDE-Pは、加圧水型原子炉の冷却材喪失事故を解析するコードであり、現在種々のサンプル計算を行う事によりコードを検証している段階にある。現在までに大破断事故解析としては、1,100MWeクラスのPWRおよびLOFTのL2シリーズの解析が行われて来たが、今回炉心部を2チャンネルに分割したノーディングでBEモデルによるPWRの大破断一貫解析を行ったので、その内容について報告する。

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