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報告書

広域地下水流動研究領域における航空写真判読および地表調査

梅本 和裕*; 地主 卓弥*; 篠田 繁幸*; 森 大*

JNC TJ7400 2003-005, 276 Pages, 2003/03

JNC-TJ7400-2003-005.pdf:38.05MB

広域地下水流動研究実施領域周辺における数百m$$sim$$数km程度の断層や割れ目の分布等を推定するため,1/1万航空写真を用いたリニアメント調査を実施し,また判読したリニアメントの妥当性を検討するため,地表踏査を実施した。

報告書

リニアメント周辺の地質構造調査

梅本 和裕*; 篠田 繁幸*; 藤原 協*

JNC TJ7440 2000-016, 150 Pages, 2000/03

JNC-TJ7440-2000-016.pdf:20.51MB

DH-10号孔周辺地域における断層・節理といった割れ目系の分布を推定するため,リニアメント判読,ボーリングのデータ解析,地表踏査,詳細割れ目調査を実施し,地表から地下までの割れ目系の検討を行い以下の成果を得た。1.現地踏査およびコア観察では,割れ目をせN断節理系,のび節理系に区分して扱った。特にせん断節理系割れ目の方向,分布特性,リニアメントとの関連性について検討した。2.せN断節理の卓越方向はN-S,NE,E-W方向であり,リニアメントの卓越方向との関連もみられる。N-S,NE方向は調査地全域に広くみられる。E-W方向は少ないが、調査地中ほどに延長の長いものが分布する。3.DH-10号孔のBTV解析結果とコア観察結果から,主要な破砕帯・せん断節理帯を抽出した。これらは特に大規模な破砕帯ではなく,地表投影位置とリニアメントの整合性は明瞭なものではない。ただし,傾斜している弱線であり,リニアメントとして判読されにくい場合も考えられる。4.リニアメントの評価法としてトレース長,判読要素の明瞭さ,せN断節理系の方向との関係により4ランクに区分する方法を提案した。本調査地域ではトレース長の長いリニアメントは比較的少ないが,Aランクは1箇所,Bランクは5箇所あり,高ランクに区分されるリニアメントが分布している。

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