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報告書

核融合炉燃料循環系動特性コードの開発; 単パルス運転の結果

青木 功; 関 泰; 佐々木 誠*; 新谷 清憲*; C.Kim*

JAERI-Data/Code 97-042, 113 Pages, 1997/11

JAERI-Data-Code-97-042.pdf:3.59MB

核融合実験炉の燃料循環のシミュレーションコードを作成した。本コードは、パルス運転時のプラズマチェンバ及び燃料循環系内に分布する燃料の時間変化を追跡する。プラズマチェンバ及び燃料循環系内における燃料の燃焼、排気、精製、供給の機能を時間当たりの処理量に着目してその時間変化を追跡した。プラズマチェンバ及び燃料循環系各サブシステム毎に状態方程式と出力方程式を定め、燃料の燃焼、排気、精製、供給の機能をモデル化し時間に関し定常となるサブシステムの定数は、ITERの概念設計書に依拠した。本コードを用いて、燃焼状態と燃料循環系サブシステムの処理機能とに依存する処理量の時間変化と、滞留量の時間変化を示した。

論文

Design study of the deep-sea reactor X

飯田 浩正; 石坂 雄一*; Y-C.Kim*; 山口 兆一*

Nuclear Technology, 107, p.38 - 48, 1994/07

 被引用回数:10 パーセンタイル:65.83(Nuclear Science & Technology)

DRXは原子力エネルギーの特殊性を活かして海中動力源として使う小さな原子炉である。近未来の適用としては、深海科学調査船用動力源が考えられる。その為に150kW電気出力の設計を実施した。それは、原子炉容器に蒸気発生器を内蔵する一体型PWRであり、耐圧かく内に原子炉容器、タービン、発電機をも内蔵したコンパクトな発電プラントである。運転操作の容易性と高度の受動的安全性を兼ね備えている。負荷追従、起動、事故を含む過渡解析を実施し、要求仕様を満足する固有の特性を有することを確認した。

論文

A New high-spin isomer in $$^{145}$$Sm

A.Ferragut*; 郷農 靖之*; 村上 健*; 森川 恒安*; Y.H.Zhang*; 森田 浩介*; 吉田 敦*; 大島 真澄; 草刈 英栄*; 菅原 昌彦*; et al.

Journal of the Physical Society of Japan, 62(9), p.3343 - 3344, 1993/09

 被引用回数:16 パーセンタイル:86.05(Physics, Multidisciplinary)

理研リングサイクロトロンからの$$^{136}$$Xeビームを用いて$$^{16}$$O($$^{136}$$Xe,7n)反応により$$^{145}$$Smの高スピンアイソマーの探索を行った。核反応生成物は、ガス充填したダイポール磁石・Q磁石から成るイオン輸送系により一次ビームから分離され、プラスチックシンチレーターで止められた。その回りに7台のアンチコンプトンガンマ線分析器を配置した。数10本のガンマ線と粒子の間の同時計数から、励起エネルギー約8.8MeVに0.96+0.19-0.15$$mu$$secの寿命を持つアイソマーの存在が確認された。詳細な崩壊図式の決定はこれからである。

報告書

A Cost-effective probabilistic model to select the dominant factors affecting the variation of the component failure rate

C.Kirchsteiger*

JAERI-M 92-186, 21 Pages, 1992/11

JAERI-M-92-186.pdf:0.67MB

確率論的安全評価においては、機器故障率$$lambda$$は、対象システムの機能喪失確率の現在値及び変化の傾向を予測するために必須の情報を与えるという意味でキーとなるパラメータである。$$lambda$$を変化させる因子は多種多様である(例えば、運転時間、保守の方法、機器の使用環境)。従って、$$lambda$$に関する研究の優先度を検討するために、これらの因子の「重要度付け」の手法が望まれる。そのような重要度付け手法がコストエフェクティブであるためには、モデリングの労力が少なくて済むこと、即ち、$$lambda$$以外には、特別のパラメータを推定する必要がないことが重要である。本報告書では、多変量解析等の統計分析の手法を用いて、妥当なコストで実施できる重要度付けの手法を開発した。本手法により、注目する任意の機器の故障率を支配する因子を容易に同定することができる。また現在の研究計画の妥当性検討(例えば、経年変化に関する研究の必要性)にも役立つものである。

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