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論文

Some technological problems of fusion materials management

Kolbasov, B. N.*; El-Guebaly, L.*; Khripunov, V. I.*; 染谷 洋二; 飛田 健次; Zucchetti, M.*

Fusion Engineering and Design, 89(9-10), p.2013 - 2017, 2014/10

 被引用回数:9 パーセンタイル:57.39(Nuclear Science & Technology)

環境安全性経済性執行委員会(IEA: International Energy Agency)の枠組みの中で核融合廃棄物を材料サイクルの観点で検討を進めている。本研究では、放射化した機器に対してクリアランスを妨げる核種を特定し、不純物制御の影響を評価した。論文では、特に重要核種であるC-14について、IAEAのクリアランスレベルに関する考察とC-14を生成する不純物である窒素濃度について検討した結果を報告する。

論文

Nuclear analyses of some key aspects of the ITER design with Monte Carlo codes

飯田 浩正; Petrizzi, L.*; Khripunov, V.*; Federici, G.*; Polunovskiy, E.*

Fusion Engineering and Design, 75(1-4), p.133 - 139, 2005/11

ITER装置の設計は2001年に報告され、最善のコードと核データを用いた核解析が行われた。建設段階が近づくに伴い、装置の主要な機器設計の最適化/固定化とともに、設計の部分的変更が行われた。この設計変更により、確認のための核解析が必要である。設計変更のうちの幾つかは、核特性上クリテイカルな部分を緩和するために提案されているものである。本論文はブランケットや真空容器の設計変更に伴いTFコイルの装置中心側直線部の核特性がいかに緩和されるかに重点を置き、最近の核特性解析の結果について述べるものである。

論文

Absolute measurement of D-T neutron flux with a monitor using activation of flowing water

宇野 喜智; 金子 純一; 西谷 健夫; 前川 藤夫; 田中 照也; 柴田 泰生*; 池田 裕二郎; Khripunov, V.*; Walker, C. I.*; 海老澤 克之*; et al.

Fusion Engineering and Design, 56-57, p.895 - 898, 2001/10

 被引用回数:8 パーセンタイル:52.41(Nuclear Science & Technology)

循環水のD-T中性子による放射化反応を利用したITER用プラズマ診断中性子モニターの開発の一環として、原研FNSを用いて中性子束の絶対測定精度を検証する実験を行った。FNSに循環水ループを設置し、核融合炉の中性子場を模擬するためにSS-316/水遮蔽ブランケット模擬体系を使用し実験を行った。水とD-T中性子が反応して$$^{16}$$O(n,p)$$^{16}$$N反応により生成する$$^{16}$$Nが放出する$$gamma$$線をBGOシンチレータにより測定し、この計算値から$$^{16}$$O(n,p)$$^{16}$$N反応の断面積データ、MCNPコードにより計算した模擬体系中の中性子スペクトル及びBGOシンチレータの検出効率を用いて中性子発生量を求めた。結果は精度3%で校正された随伴$$alpha$$粒子モニターにより測定された中性子発生量と良い一致を示した。

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