検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

活断層の地域特性に関する調査(成果報告書)

ダイヤコンサルタント*

PNC TJ7308 96-003, 199 Pages, 1996/03

PNC-TJ7308-96-003.pdf:32.8MB

本調査は完新世に活動した断層に関する調査方法とその組み合わせの検討を実施した。さらに、沿岸地域、第四紀層が分布する平野部、第四紀層が分布しない山地部にてこれらの調査方法を適用性および問題点について言及した。上記の目的のために、事例調査および文献調査を実施した。事例調査では、糸魚川-静岡構造線に対する現地調査を行い、これに、過去に実施された調査結果を加味して、地形解析から活断層(逆断層)が青木湖から松本盆地に分布し、変位速度は8.6$$pm$$1.0mm/年であることが解明された。文献調査からは、一般的に断層の幅は、断層の変位に正比例すること、古い活断層ほど破砕幅が大きいと解釈された。完新世の断層に関する調査手法の適用性および問題点は以下のとおりである。1.文献調査、地形調査、ボーリング調査は沿岸地域、平野部、山地部において適用できる手法である。2.沿岸地域の場合、海上であること、天候、機械の運搬等で調査手法が制限される。最も有効な手法は音波探査、重力探査、磁気探査である。3.第四紀層が分布する平野部では種々の手法が適用可能である。断層の変位、破砕幅、活動年代が現地踏差と、室内試験で解明できることさえある。トレンチ調査によって、活断層の有効な情報を得ることができる。深部の活断層に関しては、ボーリング調査及び孔内検層が不可欠な手法である。4.山地部においては断層露頭が限られるため、完新世の断層調査に困難性が伴う。現状では適切な方法は決められない。しかし、ボーリングによって採取された断層物質を使った、ESR法、フィッショントラック法、熱ルミネッセンス年代測定、石英粒子表面構造解析が有用な手法となる可能性はある。

報告書

SN-4号孔における低圧岩盤透水試験調査報告書

ダイヤコンサルタント*

JNC TJ7420 2005-125, 34 Pages, 1989/06

JNC-TJ7420-2005-125.pdf:8.99MB

本試験は、流向流速検層、湧水圧測定等とともに東濃鉱山周辺の地下の水理構造を解明することを目的とした調査の一環として行なわれたもので生俵累層、宿洞砂岩層、明世累層、土岐挟炭層の上部層、下部層および基盤の花崗岩の各区間中で低圧岩盤透水試験を実施し結果を取りまとめた。

報告書

正馬様における深層ボーリングコアの地質・割れ目調査

ダイヤコンサルタント*

JNC TJ7400 2005-027, 76 Pages, 1988/09

JNC-TJ7400-2005-027.PDF:28.02MB

正馬様用地内に掘削されたAN-1号孔、AN-2号孔について岩芯の地質、割れ目記載、割れ目充填鉱物、割れ目に伴う変質、RQD、岩盤等級の記載を実施した。

報告書

低圧岩盤透水試験(低圧ルジオン試験)の実施

ダイヤコンサルタント*

JNC TJ7420 2005-129, 24 Pages, 1987/06

JNC-TJ7420-2005-129.PDF:8.11MB

東濃鉱山周辺の地下の水理機構を解明するため低圧岩盤透水試験(低圧ルジオン試験)を実施し結果を取りまとめた。

報告書

AN-1孔における岩石一軸圧縮試験

ダイヤコンサルタント*

JNC TJ7400 2005-029, 54 Pages, 1987/05

JNC-TJ7400-2005-029.PDF:19.63MB

本報告書は、AN-1号孔のコアを用いて実施した岩石の一軸圧縮試験の結果を取りまとめたものである。

5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1