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報告書

ニアフィールド核種移行解析における数値解の安定性に関する研究, II

三菱総合研究所*

PNC TJ1222 96-002, 220 Pages, 1996/03

PNC-TJ1222-96-002.pdf:6.02MB

本研究は、ニアフィールド水理/核種移行解析を行うためのモデル/コードのパラメータ空間における適用範囲と数値解等の安定性についての評価体系を確立することを目的に実施するものである。平成6年度は、ニアフィールド核種移行解析モデル/コードのうち比較的単純にコード化されている緩衝材中での核種移行解析コード「RELEASE」と「MESHNOTE」を選び、ベンチマーク・テストの結果をもとに、コードの使用にあたってのパラメータの最適な設定(高精度な結果を短い計算時間で得られるような設定)のための指針を作成し、2つのコードで異なった定式化を採用している場合の優劣を評価した。また、ベンチマーク・テストによって得られたパラメータの最適設定指針は実解析においても妥当であることを示した。しかしながら、これらのベンチマーク・テストにおいては一つのパラメータだけを変化させ、他のパラメータは固定かつ単数崩壊系列の場合について実施された。本年度研究においては平成6年度に引き続いて、ニアフィールド核種移行解析プログラム「RELEASE」と「MESHNOTE」のベンチマーク・テストをさらに複雑なケースについて実施する。また同様の手法によって三次元飽和/不飽和浸透流解析プログラム「TAGSAC」を対象として、内容調査、性能解析を行うことにより、その適用範囲と安定性についての検討を実施し、評価体系の確立に向けての知見を得る。具体的には、モデルの前提条件および解析コードの機能と限界を調査することにより評価項目を抽出し、それぞれの項目を評価するために適当なベンチマーク・テストを実施する。さらに、ベンチマーク・テストの結果をもとに、コードの使用にあたっての精度/計算時間を考慮したパラメータの最適な設定のための指針を作成する。

報告書

自律型原子力施設実現のための人工知能システムに関する技術調査

三菱総合研究所*

PNC TJ1222 91-003, 169 Pages, 1991/03

本報告書は、動力炉・核燃料開発事業団より株式会社三菱総合研究所が受託した「自律型原子力施設実現のための人工知能システムに関する技術調査」の結果を取りまとめたものである。調査に当たっては、人工知能技術及び原子力分野の双方にわたる広汎な知識が必要になるため、有識者からなる委員会を組織し、主なテーマに関する講演やその内容に関する討議を行なった。本報告書の内容はこの委員会での議論が基になっている。

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