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報告書

炉内構造物及び燃料デブリの切断技術開発; プラズマジェット切断技術の適用性試験

庄司 次男; 福井 康太; 上田 多生豊

JAEA-Technology 2015-035, 70 Pages, 2016/01

JAEA-Technology-2015-035.pdf:8.07MB

大洗研究開発センターでは、これまでに原子力施設のデコミッショニングに適用する切断技術として、空気中で金属の切断、耐火物の切断及び破砕が可能なプラズマジェット切断技術(最大出力電流250A)の開発を実施してきた。このプラズマジェット切断技術が1Fの燃料デブリや炉内構造物の取り出しに適用できると考え、炉内の厚手の構造物に適用できるよう最大出力電流600Aでかつ水中で使用可能なプラズマジェットに係るトーチを開発し、燃料デブリ及び溶融した炉内構造物等の取出しへの適用性を確認する切断・破砕試験を進めてきた。

報告書

高速実験炉「常陽」運転試験報告書 : 1次主冷却系統運転経験

岡崎 芳昌*; 上田 多生豊*; 吉川 進*; 山下 芳興*

PNC TN941 82-274, 69 Pages, 1983/01

PNC-TN941-82-274.pdf:1.71MB

高速実験炉「常陽」の1次主冷却系統設備は,1976年2月のナトリウム初充填以来,1981年12月の原子炉熱出力75MW第6サイクル運転終了の計画停止までに,約52,000時間の運転実績を得た。その間1次主循環ポンプのシールブッシュ部,静圧軸受部の改造が実施されたが,改造後は特に大きなトラブルもなく順調な稼動を継続しており,原子炉の運転時間は12,800時間となり,主循環ポンプについては,38,000時間もの運転実績を得ることができた。今後100MWへの出力上昇においても,初期の機能を発揮するものと期待される。本報告書は,1次主冷却系統設備の連転実績および,1次主循環ポンプの運転実績,改造履歴を統括的にとりまとめたもので,運転性および保守性の面から異常報告とその処置の履歴を整理して考察を行なったものである。

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