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藤野 威男; 大内 金二; 茂住 泰寛*; 上田 隆三*; 田川 博章*
Journal of Nuclear Materials, 174, p.92 - 101, 1990/00
被引用回数:25 パーセンタイル:89.09(Materials Science, Multidisciplinary)蛍石型相固溶体EuUOは真空中、1400Cでy=0.51まで単相で存在する。y=0.51と0.80の間では蛍石型相と菱面体相が2相共存する。菱面体相はy=0.8~0.9で単相で存在する。不定比EuUOの結晶構造と原子パラメータは定比のEuUOとほぼ同一である。EuUO(y=0.1および0.3)の酸素ポテンシャルの測定値は他の希土類元素が固溶した固溶体よりも大幅に高い。また、酸素ポテンシャルの急変位置がハイポ側におれることがわかった。菱面体晶系Eu U O(x0)の酸素ポテンシャルも測定し、エンタルピー、エントロピーの比較検討を行った。
上田 隆三; 石森 富太郎
JAERI-M 7509, 144 Pages, 1978/02
KFK-2022の邦訳。翻訳許可了承ずみ。
上田 隆三; 石森 富太郎
化学, 32(1), p.69 - 71, 1977/01
核融合炉実験炉EPRに関連し、大量のトリチウムの取扱いの研究・調査報告3篇を紹介し、本年のトピックスとした。依頼原稿。
上田 隆三; 田川 博章; 佐藤 章一; 安野 武彦; 大野 新一; 前田 充
JAERI-M 5642, 69 Pages, 1974/03
クリーン・エネルギー源としての水素について、特に核エネルギーを利用した水からの水素の製造法について、最近の研究を中心に総説に纏めた。内容はつぎの通りである:1まえがき-水素エネルギーの意義と必要性、水素利用研究会の活動について述べた。2水の分解に関する熱力学-一段反応、多段反応による水の熱分解法と熱化学的方法として知られたプロセスの熱力学的可能性の検討。3熱化学的方法-MARK、GE、ANL、EOSの各プロセスの概要と特に重要と思われるいくつかのプロセスについて詳述。4熱化学的方法の熱源と効率-熱源としての高温ガス冷却炉とMARK1との結び付き、熱収支、効率の検討。5放射線化学的方法-放射線分解の特徴と水、炭酸ガスの分解、放射線源について述べた。6光化学的方法-光化学反応の概要と水の光分解について述べた。
上田 隆三
日本金属学会会報, 4(10), p.629 - 635, 1965/00
動力用原子炉の発電コストに燃料費が占める割合は極めて大きい。したがって動力炉の開発研究には燃料費を低下させることが大きい課題となる。このためには燃料の燃焼度をあげることと、燃焼温度を高めることが必要であり、また、燃料製造費を安くすることも必要である。一方燃料サイクルから考え、ウラン燃料を使った動力炉から、年々蓄積してくるプルトニウムをっぎの世代の核燃料として有効に利用することも考えねばならない。また、トリウムからU-233を作りこれを利用することも考えねばならない。
上田 隆三
日本金属学会会報, 4(11), p.703 - 708, 1965/00
動力用原子炉の発電コストに燃料費が占める割合は極めて大きい。したがって動力炉の開発研究には燃料費を低下させることが大きい課題となる。このためには燃料の燃焼度をあげることと、燃焼温度を高めることが必要であり、また、燃料製造費を安くすることも必要である。一方燃料サイクルから考え、ウラン燃料を使った動力炉から、年々蓄積してくるプルトニウムをっぎの世代の核燃料として有効に利用することも考えねばならない。また、トリウムからU-233を作りこれを利用することも考えねばならない。
那須 昭一; 上田 隆三
Journal of Nuclear Science and Technology, 1(4), p.141 - 142, 1964/00
抄録なし
上田 隆三
日本原子力学会誌, 6(6), p.331 - 334, 1964/00
現在世界各国において運転中あるいは計画中の発電用原子炉の原子炉は、主として天然ウラン金属燃料を使用したガス冷却炉および二酸化ウラン燃料を使用した水冷却といえよう。
上田 隆三
原子力発電, 6(2), p.45 - 49, 1962/00
黒鉛は核的な種々のよい性質をもち、減速材としてすぐれた物質である。また、きわめて高温度にたえるうえに、熱伝導性もよく加工性もよい。このような性質をもった黒鉛の中にU0やUCのような高温にたえる核燃料物質の粒子を均一に分散させたものは、種々の特長をもった高温炉の燃料とすることができる。原研においてJRR-1が始動しはじめた1957年ころから、この種の燃料体中における核分裂生成物の挙動についての研究がはじめられ、いろいろ新しい見知が得られてきた。この燃料はJRR-1の溶液燃料のように均質でもなく、また、減速材と燃料が別個に不均質にあるJPP-2(CP-5)やJRR-3やJPDRのごときものでもない。
上田 隆三; 杉本 栄三; K.Watanabe*; T.Ogra*
ATOMPRAXIS, (9), P. 337, 1961/00
抄録なし