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論文

第23回若手勉強会、福島第一原子力発電所視察会、及び第10回学友会学生発表会の報告

松山 嗣史*; 鈴木 龍彦*; 右田 豊紀恵; 石井 康太*; 上野 智史*

保健物理, 52(3), p.226 - 230, 2017/09

日本保健物理学会若手研究会と学友会は、それぞれ定期的に勉強会や研究発表会を開催している。本印象記では、2016年12月9日(金), 10日(土)に開催された若手研究会の第23回若手勉強会、及び福島第一原子力発電所の視察、及び第10回学友会学生発表会についての開催概要、及び議論の内容を報告する。

論文

最近の若手勉強会と学生発表会の開催報告

迫田 晃弘; 片岡 憲昭*; 上野 智史*; 松山 嗣史*

保健物理, 51(3), p.191 - 195, 2016/09

日本保健物理学会の若手研究会と学友会は、それぞれ定期的に勉強会を開催している。本稿では、最近の勉強会(2015年12月、2016年7月)の開催概要や議論の内容を紹介する。

論文

Evaluation of dose level in a laser-driven ion accelerator using PHITS code

榊 泰直; 福田 祐仁; 西内 満美子; 神野 智史; 金崎 真聡; 余語 覚文; 近藤 公伯; 西藤 文博; 深見 智代; 上野 正幸; et al.

Progress in Nuclear Science and Technology (Internet), 4, p.182 - 185, 2014/04

新規開発中のレーザー駆動型粒子線加速器は、加速イオンのエネルギーが上がるにつれて、その遮蔽能力の評価が重要になってくる。そこで、われわれはベンチマークとしてPHITSコードの有用性を実験結果と比較した。その結果、実測値と計算値がほぼ一致することが確認され、PHITSコードがベンチマークになり得ることがわかった。

口頭

Conceptual design of advanced blanket using liquid Li-Pb

上野 幸久*; 新川 智史*; 榎枝 幹男; 山本 靖*; 小西 哲之*

no journal, , 

核融合ブランケットは高い熱負荷と中性子負荷環境で高い経済性でエネルギーを取り出し、また、除熱を行って炉内構造を健全に保つ必要がある。そのような要求に対して、液体LiPbは、有望な増殖材であり同時に冷却・熱輸送媒体である。本報告は、液体LiPbを自己冷却増殖材に用い、SiC/SiCあるいは、低放射化フェライト鋼などの先進材料を構造材に用いるブランケットの概念設計を報告するものである。構造概念としては、構造強度は低放射化フェライト鋼で実現し、しかも高温の出口温度を実現するために、SiC/SiCを冷却チャンネル挿入構造に使用する方式を採用し、製作性を維持しつつ高い出口温度を実現可能な構造として、提案するものである。

口頭

Evaluation of advanced materials for liquid Li-Pb blanket environment

新川 智史*; 上野 幸久*; 榎枝 幹男; 檜木 達也*; Park, J.*; 山本 靖*; 小西 哲之*

no journal, , 

液体LiPbブランケットは、高い熱負荷と中性子負荷において効果的に除熱ができ高い経済性が望める先進ブランケットとして、開発をすすめているものである。本報告では、その技術課題を解決するために、実際に液体LiPb実験ループを用いて、SiC/SiC及び低放射化フェライト鋼を構造材に用いる液体LiPbテストブランケットシステムの材料共存性,トリチウム透過性,MHD圧損について、600$$^{circ}$$Cまで、先進材料を用いたデータ取得を実施した結果を報告するものである。さらに、実験結果からブランケット構造設計への提案を行うものである。

口頭

PHITSコードを用いたレーザー駆動型イオン加速装置のための線量評価

榊 泰直; 福田 祐仁; 金崎 真聡; 神野 智史; 余語 覚文; 西内 満美子; 神門 正城; 上野 正幸; 深見 智代; 仁井田 浩二*

no journal, , 

レーザー駆動イオン加速は非常にコンパクトなサイズで、非常に高エネルギーのイオン加速ができるという反面、加速時に用いるホットプラズマから「大量の電子線・X線などの複合放射線」が加速イオンとともに同時発生されるという問題もある。レーザー駆動型加速器を実現するためには、文部科学省から放射線発生装置として設置許認可を受けなくてはならないが、どの様な条件(レーザー強度,クラスターサイズ・密度など)で、その程度の複合的放射線場が発生するのか?などのメカニズムが十分に調査されておらず、放射線発生装置としての設置条件,線量評価方法、及び、レーザーショット条件による放射線発生のモデル化の早期確立を推進する必要がある。われわれは、「実験時に設置するガラス線量計で得られた積算線量」と、放射線遮蔽評価で実績のある「原子核モデルや評価済み核データライブラリを用いたモンテカルロ型粒子輸送コード(PHITSコード)の計算結果」を比較解析することで、レーザー駆動型イオン加速装置における放射線評価手法の確立に向けた動きを開始したので報告する。

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