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報告書

周方向貫通欠陥付3インチ口径炭素鋼配管の延性破壊挙動

中城 憲行; 柴田 勝之; 鬼沢 邦雄; 川村 隆一; 大場 敏弘; 宮園 昭八郎

JAERI-M 88-130, 120 Pages, 1988/07

JAERI-M-88-130.pdf:3.45MB

軽水炉圧力バウンダリ配管の構造安全設計に漏洩先行破損(LBB)概念を適用するに当っては、配管の破壊条件やき裂開口面積等の破壊挙動を明らかにしておく必要がある。原研ではLBB研究の一環としてステンレス鋼配管およびSTS42炭素鋼配管の曲げ荷重下での破壊試験を進めている。本報告書は、小口径炭素鋼配管の破壊挙動を明らかにするため室温大気中に於いて貫通欠陥付3インチ口径STS42炭素鋼配管の4点曲げ試験を実施した結果および実断面応力基準の適用性、J-R曲線、き裂開口面積等の評価をまとめたものである。実断面応力基準の適用性について検討した結果、安全側評価となっていることが明らかとなった。

報告書

Moodyの臨界流モデルによる配管き裂からの冷却材漏洩率評価法

中城 憲行; 柴田 勝之; 磯崎 敏邦; 鬼沢 邦雄

JAERI-M 88-039, 38 Pages, 1988/03

JAERI-M-88-039.pdf:0.76MB

軽水型原子力プラント配管の構造安全設計基準へLBB概念を導入するための研究プログラムおよびLBB実証試験が各国で活発化している。本報告は、貫通疲労き裂付試験体のき裂角度を決定するためにおこなったMoodyの臨界流モデルによる冷却材漏洩予備計算結果をまとめたものである。

論文

Progress and evaluation of test results on JAERIs ductile pipe fracture test program

柴田 勝之; 中城 憲行*; 鬼沢 邦雄; 宮園 昭八郎

Proc. on the 4th Japanese-German Joint Seminar on Structural Strength and NDE Programs in Nucl. Eng., p.347 - 364, 1988/00

原研では、軽水炉配管の寿命中における健全性ならびに破断前漏洩に関する実証試験の一環として配管の不安定破壊試験を実施している。この試験では、3インチ、6インチおよび12インチ口径の貫通または未貫通欠陥付きステンレス鋼配管および炭素鋼配管を供試体に使用し、4点曲げ荷重下における破壊挙動を調べている。本報では、得られた配管試験データに基づいて、実断面応力基準の適用性、き裂開口面積評価、配管の安定性評価等を検討した。

論文

サリー原子力発電所の配管破断事故

宮園 昭八郎; 植田 脩三; 柴田 勝之; 磯崎 敏邦; 鬼沢 邦雄; 中城 憲行; 栗原 良一; 橋口 一生*; 加藤 潔

日本原子力学会誌, 29(11), p.952 - 969, 1987/11

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.02(Nuclear Science & Technology)

本稿は、1986年12月9日発生した米国サリー2号炉配管破断事故に関連して公表された資料及び情報をもとに、研究で実施してきた配管信頼性実証試験等の経験ならびに、国内の原子力発電所における配管の検査、保守等の実績を踏まえ、この事故を調査し、検討・評価した結果をまとめたものである。

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