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内田 伸一; 出口 守一; 小林 英男; 高橋 三郎; 山本 裕; 浅野 隆
核物質管理センターニュース, 26(8), 0 Pages, 1997/08
プルトニウム燃料第三開発室は、多量のプルトニウムを取扱い、かつ、作業員の放射線被ばく量の低減を図るために、過去20年間のMOX燃料製造の経験を生かし大幅な遠隔自動技術を導入している。このため、保障措置システムは、可能な限りこの遠隔自動技術に合致するよう開発された。本件は、査察側である国(JNSB)及び国際原子力機関(IAEA)との綿密な協力下にPNC/DOE共同研究を中心に開発し、実使用されている保障措置システムについてその経験を紹介する。
木村 雅彦; 舛井 仁一; 出原 重臣; 出口 守一; 沢山 武夫
動燃技報, (95), p.18 - 27, 1995/09
第三開発室の運転にいたる経緯と開発内容及び製造実績について紹介する。ペレット製造については、「常陽」燃料と「もんじゅ」燃料の違い、第三開発室で実証した自動化・大量生産設備の開発経過と特に「もんじゅ」初装荷燃料製造期間中に行った密度降下剤の開発、粉末調整方法の開発及び新焼結方法の開発等低密度燃料ペレット製造技術開発の実績を紹介する。また、MOX転換粉と海外返還プルトニウム等粉末性状の違いとペレット製造への影響等と今後の課題及び計画等についても言及する。ピン加工及び集合体組立については、燃料被覆管へのペレット充填方法の開発・薄肉被覆管と端栓の精密溶接方法及びワイヤ巻き付け技術の開発、さらに集合体組立開発の実績等を報告する。
三浦 満; 助川 宣夫; 沖田 高敏; 出口 守一; 石田 忍; 大谷 誠二
動燃技報, (88), p.54 - 63, 1993/12
プルトニウム燃料第二開発室ATRラインは、昭和46年の施設完成後、大洗工学センターに設置されている重水臨界実験装置DCAの燃料を製造し、昭和50年7月よりATR原型炉「ふげん」の燃料製造を主として行っている。平成4年度には、「ふげん」のMOX燃料として累計500体の製造を成し遂げた。これらは「ふげん」で発電に利用され、これまでに一体の破損もなく、その燃料体の健全性を立証し続けている。本報告では、累積500体に至る燃料製造の経緯、および最近実施した高速増殖実験炉「常陽」のペレットを乾式回収して原料として使用する燃料製造技術開発について報告する。
青木 実; 出口 守一*; 平林 文夫*; 田中 泉*; 山本 偉政*
PNC TN841 84-14VOL3, 1663 Pages, 1984/03
アクチニド核種や燃料の被覆材などを構成する元素さらに核分裂生成物の各元素の原子炉内や自然環境下での生成や崩壊の形式が簡単にわかる様に,ハンドブックとしてまとめた。 データは燃焼計算コードとして著名なORIGENコードの79年版で扱われている核データセットを引用した。 構成は,3部構成とし以下の様にまとめた。 第1部被覆管,構造材(LightElement)の核データ(674核種) 第2部アクチニド核種の核データ(101核種) 第3部核分裂生成物(FP)の核データ(821核種) 本書は,第3部核分裂生成物(FP)の核データ(821核種)である。 また,個々のデータは2ページで1核種の記述がされており,最初のベージに半減期や中性子断面積等の数字データを。そして第2ページ目に当該核種の生成と崩壊チェーンを図示した。 なお,対象炉型はHTGR,LWR,LMFBRおよびMSBRの4炉型である。
青木 実; 出口 守一*; 平林 文夫*; 田中 泉*; 山本 偉政*
PNC TN841 84-14VOL2, 210 Pages, 1984/03
アクチニド核種や燃料の被覆材などを構成する元素さらに核分裂生成物の各元素の原子炉内や自然環境下での生成や崩壊の形式が簡単にわかる様に,ハンドブックとしてまとめた。 データは燃焼計算コードとして著名なORIGENコードの79年版で扱われている核データセットを引用した。 構成は,3部構成とし以下の様にまとめた。 第1部被覆管,構造材(LightElement)の核データ(674核種)第2部アクチニド核種の核データ(101核種)第3部核分裂生成物(FP)の核データ(821核種)本書は,第2部アクチニド核種の核データ(101核種)である。また,個々のデータは2ページで1核種の記述がされており,最初のページに半減期や中性子断面積等の数字データを。そして第2ページ目に当該核種の生成と崩壊チェーンを図示した。 なお,対象炉型はHTGR,LWR,LMFBRおよびMSBRの4炉型である。
青木 実; 出口 守一*; 平林 文夫*; 田中 泉*; 山本 偉政*
PNC TN841 84-14VOL1, 1367 Pages, 1984/03
アクチニド核種や燃料の被覆材などを構成する元素さらに核分裂生成物の各元素の原子炉内や自然環境下での生成や崩壊の形式が簡単にわかる様に,ハンドブックとしてまとめた。 データは燃焼計算コードとして著名なORIGENコードの79年版で扱われている核データセットを引用した。 構成は,3部構成とし以下の様にまとめた。 第1部被覆管,構造材(LightElement)の核データ(674核種)第2部アクチニド核種の核データ(101核種)第3部核分裂生成物(FP)の核データ(821核種)本書は,第1部被覆管,構造材(LightElement)の核データ(674核種)である。また,個々のデータは2ページで1核種の記述がされており,最初のページに半減期や中性子断面等の数字データを。そして第2ページ目に当該核種の生成と崩壊チェーンを図示した。 なお,対象炉型はHTGR,LWR,LMFBRおよびMSBRの4炉型である。
青木 実; 出口 守一*
PNC TN841 82-16, 19 Pages, 1982/02
ORGLIB program displays ORIGEN lib‐rary data interactively on graphic displayterminal TEKTRONIX T-4014.Data andfigure displayed on terminal are as foll‐ows ;(1) Table of nuclides and their half-livesfor each element.(2) Table of half-life, data for decayscheme, energy released by decay, naturalabundancy and neutron cross sectionsfor each nuciide.(3) Figure of production and decay routesin reactor for each nuclide.
久芳 明慈; 鹿志村 元明; 山口 俊弘; 鈴木 徹; 大谷 哲雄; 出口 守一
第18回核物質管理学会日本支部年次大会論文集, ,
プルトニウムとウランを金属比で約1:1にして混合転換したMOX粉末(Pu含有率は約4042wt%)を量産規模で取り扱うMOX燃料製造施設の原料調製工程においては、Puの崩壊熱により、MOX粉末中のウラン酸化物のO/Uが上昇し、工程処理中および中間保管庫で保管中にMOX粉末のO/Mが上昇する。O/Mの上昇はPu含有率、取扱量および工程内保管時間等により変動する。その例として、プルトニウム燃料第三開発室(PFPF)の燃料ペレット製造工程の原料調製工程におけるO/M変化とそれに伴うPu含有率の変化を把握する試験を実施したので報告する。