検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Experimental study on fire-extinguishing of lithium

古川 智弘; 加藤 章一; 平川 康; 近藤 浩夫; 中村 博雄

Proceedings of 18th International Conference on Nuclear Engineering (ICONE-18) (CD-ROM), 6 Pages, 2010/05

国際核融合材料照射施設の工学実証・工学設計活動(IFMIF/EVEDA)の下で、中性子発生源となるリチウムターゲット系の工学実証データを取得するための液体リチウム試験ループの設計・製作が進められている。リチウムは、消防法で危険物第3類に指定されており、液体リチウム試験ループの建設にあたっては、リチウム漏えい燃焼事故を想定した対策が必要不可欠である。本研究では、燃焼リチウムに対する4種類の消火剤(乾燥砂,ひる石,化学消火薬剤(ナトレックスM及びL))の消火挙動を確認し、液体リチウム試験ループに適した消火剤を選定するとともに、当該消火剤の配備量の決定に向けた消火性能について実験的に評価した。

報告書

リチウムの消火に関する基礎実験

加藤 章一; 古川 智弘; 平川 康; 近藤 浩夫; 中村 博雄

JAEA-Technology 2009-059, 42 Pages, 2009/12

JAEA-Technology-2009-059.pdf:19.39MB

国際核融合材料照射施設の工学実証・工学設計活動(IFMIF/EVEDA)の下で、中性子発生源となるリチウムターゲット系の工学実証データを取得するための液体リチウム試験ループの設計・製作が進められている。リチウムは、消防法で危険物第3類に指定されており、液体リチウム試験ループの建設にあたっては、リチウム漏えい燃焼事故を想定した対策が必要不可欠である。本報告は、この燃焼リチウムの消火に関する基礎実験結果についてまとめたものである。実験では、燃焼リチウムに対する各種消火剤の消火挙動を確認し、液体リチウム試験ループに適した消火剤を選定するとともに、当該消火剤の配備量の決定に向けた消火性能について実験的に評価した。

論文

Reflection and photoemission studies of neutron-irradiated graphite

福谷 博仁*; 山田 章夫*; 八木 一寿*; 大江 聡*; 東山 和幸*; 加藤 博雄*; 岩田 忠夫

Journal of the Physical Society of Japan, 59(9), p.3089 - 3092, 1990/09

 被引用回数:4 パーセンタイル:51.69(Physics, Multidisciplinary)

中性子を照射した黒鉛について、光反射率及び光電子放出(紫外光電子分光UPS、角度分解光電子分光ARUPS、X線光電子分光XPS)の測定を行なった。反射率の測定は光エネルギー範囲0.5~30eVに対して行なった。5eVのところに見出される$$pi$$-バンド反射率ピークが照射により著しく減少した。照射により、3eV付近に小さな吸収帯が成長した。これを空格子点によるものと同定した。UPS測定により、$$pi$$-価電子バンドが照射により変形することを見出した。更に、ARUPS測定により、この$$pi$$-価電子バンドの変形を調べた。照射により、$$pi$$-バンドはフェルミ準位の方に全体として0.4eV移動し、そのバンド巾が$$Gamma$$-M線に沿って0.3eV減少した。これらの結果は、反射率のクラマースークローニッヒ解析から求めた状態密度からも確認された。また、XPSスペクトルには空格子点による成分が見出された。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1