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報告書

系統熱過度設計用熱流動・構造統合解析手法の開発

井上 正明*; 神保 雅一*; 北 麻貴子*

JNC TJ9420 2001-009, 119 Pages, 2002/03

JNC-TJ9420-2001-009.pdf:2.78MB

高速炉実用化には、経済性及び環境負荷低減に優れた新しいシステム概念の創出とその実現性の効率的な評価が急務とされている。一方、数値熱流動解析コードと構造解析コードを統合したバーチャルエンジニアリング技術は新概念創造から技術検証までの一連の知識活動作業を支援するものとして期待されており、核燃料サイクル開発機構では、その基盤整備が進められてきている。本件は、高速炉プラントの経済性への影響の大きい系統熱過渡問題を取り上げ、バーチャルエンジニアリング技術の一つである熱流動-構造統合解析手法とそれに基づく新しい設計手法の開発を行うものである。系統熱過渡荷重はプラントシステム、熱流動、構造の各レベルにおいて多くの因子の影響を受け、これらを合理的に評価するには、従来の熱流動解析結果をワンスルーで構造に受け渡して評価する手法から、熱流動を含めた各因子の構造健全性への影響度合いを考慮しつつ、その組み合わせを適切に評価できる熱流動・構造の統合評価法にアプローチを改める必要がある。こうしたアプローチを実現するには、影響因子の摘出、感度解析のための合理的な熱流動・構造の統

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