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報告書

地質環境の不均一性評価における統計解析手法の適用性調査(その3)

戸井田 克*; 須山 泰宏*; 塩釜 幸弘*; 升本 一彦*; 安部 泰典*; 古市 光昭*

JNC TJ7440 2002-007, 269 Pages, 2002/03

JNC-TJ7440-2002-007.pdf:9.28MB

東濃地科学センターにおける地層科学研究では、地質環境特性の調査・解析・評価手法を開発することを目的をして、広域地下水流動研究、超深地層研究計画を進めている。これらの計画では、地表から地下深部に至る花崗岩中の地下水の流れを把握する事が重要となる。そのための大きな課題は、できるだけ少ない調査料で高精度に地質環境を把握するための合理的な調査手法を確立することである。本業務は、統計解析手法を用い、上記の合理的調査手法を確立するのに必要な定量的地質環境モデル構築方法の開発を目的としている。平成13年度は、平成12年度の成果を受け、本手法の実用化を目指し、これまで東濃鉱山周辺で行われてきた調査結果を基に、一般的に想定される調査シナリオに沿って調査量と不確実性の関係を2次元地下水流動解析までを行い確認した。1. ファジーメンバーシップを用い情報の信頼性を評価することにより、これまでの地質環境モデル構築方法では評価できなかった不確実性を示すことができた。2.本手法は、調査が進展し、地質構造に対する理解が進んでいることを、不確実性の低減という形で示すことができた。

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