検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 8 件中 1件目~8件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

可搬型ゲルマニウム検出器を用いた再処理施設内における器材及び作業環境の$$gamma$$線スペクトル測定

眞田 幸尚; 秋山 聖光; 若山 正喜*; 吉崎 裕一; 宮部 賢次郎

JNC TN8410 2002-003, 75 Pages, 2002/07

JNC-TN8410-2002-003.pdf:39.78MB

可搬型ゲルマニウム検出器を使用した再処理施設における、$$gamma$$線スペクトルの測定を行った。本検討の目的としては、(1)廃棄物などに含まれる放射性物質の簡便な定性および定量、また(2)作業環境の被ばく線量評価に必要な$$gamma$$線エネルギー情報の入手の2点である。具体的には、(1)を目的とし定常廃棄物容器、気送用容器(jug)、入気フィルター、鉛容器の$$gamma$$線スペクトルを測定した。また、定量値の推定にはISOCS(In-situ Object Counting System)による自動効率校正システムを使用した。また(2)を目的とし、プルトニウム転換技術開発施設のグローブボックス周辺作業環境中の$$gamma$$線スペクトルを測定した。放射性核種の定量については検出限界値、線源分布(点状線源の存在)、低エネルギー$$gamma$$線核種(241Am等)の自己吸収の影響などの問題点が抽出された。また、線量の評価においては作業環境の$$gamma$$線エネルギー情報について詳細なデータを採取した。上記の検討結果から、今後、可搬型ゲルマニウム検出器によって$$gamma$$線スペクトルを測定することにより、管理区域内物品の汚染評価や作業環境測定等の現場放射線管理の高度化に活用できる。

報告書

動燃再処理工場の放出モニタリング

飛田 和則; 圷 憲; 吉崎 裕一; 宮河 直人

PNC TN8450 95-002, 84 Pages, 1995/02

PNC-TN8450-95-002.pdf:2.69MB

動燃再処理工場は、1977年にホット試験を開始し、1980年に使用前検査合格証を受けて以来、1994年12月まで約780トンの使用済み燃料を処理している。運転開始直後は酸回収蒸発缶の交換等の初期トラブルがあったが、近年は順調に稼働している。また、廃液蒸発処理施設の追加設置等により放出量の低減化も図られている。本資料では、動燃再処理工場における使用済み燃料の処理量や大気放出された気体廃棄物、海洋放出された液体廃棄物等の推移を中心にまとめるとともに、一般公衆の線量当量への寄与などについての検討を行った。

報告書

動力炉核燃料開発事業団 東海事業所 標準分析作業法 放出管理編

桜井 直行; 飛田 和則; 吉崎 裕一; 宮河 直人; 山下 朋之; 柏崎 渉; 植頭 康裕

PNC TN8520 93-003, 410 Pages, 1994/01

PNC-TN8520-93-003.pdf:15.53MB

東海事業所から環境へ放出される排水及び排気中に含まれる放射性物質、並びに排水中の公害規制物質の分析法及び測定法について、東海事業所標準分析作業法-放出管理編としてとりまとめたマニュアルである。本マニュアル(第4版)は、1984年4月に改訂作成(PNCT-N852-84-06)されたものを全面的に見直し改訂したものである。今後、さらに改訂する必要が生じた場合は適宜改訂し、本資料に追加あるいは差替えをするものとする。

報告書

動力炉・核燃料開発事業団東海事業所標準分析作業法; 放出管理編

岩井 誠; 圷 憲*; 宇津 重次*; 細野 輝雄*; 清水 武彦*; 林 直美*; 吉崎 裕一*; 圓尾 好宏

PNC TN852 84-06, 379 Pages, 1984/03

PNC-TN852-84-06.pdf:11.08MB

東海事業所から環境へ放出される排水および排気中に含まれる放射性物質等および公害規制物理の分析法を,本事業所標準分析作業法-放出管理編としてマニアル化した。公害規制物質の分析法はJIS・K-0102に準拠した。 このマニアルは,本事業所標準分析作業放出管理編,PNCT852-79-10(1979年4月)改訂版(第3版)である。改訂に際し,試料の前処理作業および薬品の安全な取扱い方法に主眼を置いた。さらに分析作業中の一般的な安全に関する注意事項についても充実させた。

報告書

排水試料の採取方法 コンポジットサンプラーの製作

北原 義久*; 吉村 征二*; 江尻 英夫*; 吉崎 裕一*; 清水 武彦*; 林 直美*; 梶 照*

PNC TN841 80-73, 45 Pages, 1980/12

PNC-TN841-80-73.pdf:2.06MB

当事業折から環境へ放出する放射性排水については,発生元施設毎にバッチ放出の方式で放出可否の判定分析を行って放出基準値以下である事を確認後放出されているが,再処理工場海洋放出排水とプルトニウム燃料開発施設の海岸放出排水を除いては中央排水処理場を経由して一般雑排水と共に新川へ放出されている。この中央排水処理場を経由して環境へ放出される排水の放出総量を把握するために連続試料採取装置を設置しているが,中央排水処理場の移動新設に伴なってより原子力施設の厳しい排水水管理の実情に適したコンポジットサンプラ-(排水試料連続採取装置)を製作した。この装置の導入により,排水の完全な連続サンプリング,及び排水比の安定化を行えたと共に排水量の変化に対応する能力の拡大と保守点検を容易にすることが出来た。またこのコンポジツトサンプラーは中央排水処理設備の一部として組込んであるために中央排水処理場の稼働状況をモニター出来る他,処理場が万一停電した場合その停電期間も把握出来る様になった。

報告書

迅速電着法による全アルファ放射能測定法 専用装置類の製作と排水放出管理への適用結果

北原 義久*; 吉村 征二*; 江尻 英夫*; 林 直美*; 今熊 義一*; 吉崎 裕一*

PNC TN841 80-61, 72 Pages, 1980/10

PNC-TN841-80-61.pdf:2.54MB

原子力施設から環境へ放出される排水は放出以前にその水質及び放射能濃度を詳細に把握し,放出基準値を下まわっていることを確認してから放出しなければならない。特にウランやプルトニウム等のアルファ線放出核種を比較的多く取扱う施設では,排水中に含まれる全アルファ放射能濃度や核種を簡便かつ迅速に測定することが強く要求されている。従来,全アルファ放射能濃度は蒸発乾固法等によって測定されていたため,分析に時間がかかる上,その中に含まれるアルファー線放出核種を精度よく測定するためには,別途放射化学分析を行う必要があった。蒸発乾固法では試薬や器具,並びに高度な分析技術を必要としない長所はある反面,この試料を用いて放射能測定をした場合,排水中に存在する塩類や浮遊物質によって飛程の短いアルファー線が吸収される事と,マウントされる残査の形状や位置が一定しない事の二つの理由から大きな測定誤差を生ずる欠点をもっていた。そこで これらの短所を補う技術として,迅速電着法による測定試料作成の開発考案を行った。迅速電着法では排水20mlに電解質(1.5MHCOONH SUB4-0.1M NaNO SUB3-HNO SUB3,pH2)を10ml加え,ポリエチレン製ディスポーザルセルとステンレス製プロテクターからなるカートリッジ式電着セル,および回転白金電極を用いて6.3アンペアでステンレス製ディスク(陰極)に90分間電着し,均一にマウントされた測定試料を作成する。電着試料は表面障壁型Si半導体検出器(SSD,分解能25KeV FWHMat5.486MeV)を用いて計数し,アルファー線スベクトルにより全アルファー放射能濃度及び核種濃度を算出する。これにより,蒸発乾固法では不可能であったトレーサーを用いた回収率の補正及びアルファー線スペクトル解析による同位体比の測定が可能となった。この方法による回収率は平均90%( SUP236Pu),検出限界値5xl0 SUP-9 Ci/cm SUP3で,分析所要時間は約4時間30分である。本報告書では,迅速電着法の排水放出管理への適用結果とカートリッジ式電着セル等の専用装置類の開発製作について報告する。

報告書

動力炉・核燃料開発事業団東海事業所標準分析作業法; 放出管理編

北原 義久*; 吉村 征二*; 大和 愛司*; 野村 保*; 梶 輝*; 今熊 義一*; 江尻 英夫*; 吉崎 裕一*

PNC TN852 79-10, 199 Pages, 1979/04

PNC-TN852-79-10.pdf:5.06MB

東海事業所から環境へ放出される排水および排気中に含まれる放射性物質および公害規制物質の測定管理に必要な採取法,分析法および放出管理法について本事業所標準分析作業法の基準に従ってマニュアル化した。公害規制物質の分析法はJIS-K-0102に準拠した。このマニュアルは,標準分析作業法放出管理編,PNCT852-75-07(1975年3月)の改訂版であり,特に安全取扱い法に主体をおき,改訂したもので,分析作業の一般安全の内容を充実したものとした。

報告書

空気中における六弗化ウランエアロゾルの挙動に関する研究(I)

加藤 仁三*; 石田 順一郎; 吉崎 裕一*; 野村 幸広*; 竹田 誠一; 石黒 秀治*

PNC TN841 77-45, 42 Pages, 1977/08

PNC-TN841-77-45.pdf:2.48MB

小型の密封容器(3m3)中へ漏洩した六フッ化ウランエアロゾルを対象として,放射性物質濃度,粒子径分布等の測定をおこなった。これらの結果を報告する。

8 件中 1件目~8件目を表示
  • 1