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浅井 清; 藤井 実; 上中 淳二*; 神林 奨; 樋口 健二; 久米 悦雄; 大谷 直之*; 秋元 正幸
JAERI-M 90-060, 102 Pages, 1990/03
日本原子力研究所は、1987年からHASP(Human Acts Simulation Program)と名付けた人工知能とロボティックスに関する研究を10年間計画で開始した。これは、知能ロボット、知能化プラントの基盤技術を研究開発するものである。その内容は、自然言語理解、ロボット動作計画、神経ネットワーク手法によるパターン認識、ソリッド・モデルによるプラントの三次元モデル化、二足歩行ロボットの動作シミュレーションと映像化、被爆線量計算、ロボット視覚計算の高速化を目的とするモンテカルロ計算装置の設計・試作などである。本報告書は平成元年度のHASPの作業内容について記述する。
柴本 宏; 笠原 直人; 木曽原 直之; 猪狩 敏秀*; 高尾 伸行*; 大谷 知未*
no journal, ,
実用高速炉で採用を検討している直管型2重管蒸気発生器は、大型化に伴い管板は3次元構造をした球形形状となっている。平管板と異なり球形管板に関しては、解析手法が確立しておらず、設計規格・基準は存在しない。本研究では、球形管板の構造健全性評価の観点から、評価対象とすべき熱過渡条件を明確にした。また、設計手法として孔無しモデルを用いた簡易な弾性解析評価法と、部分孔空きモデルを用いた精緻な非弾性解析評価法を開発し、全体孔空きモデルとの比較検討を行った。これら2つの評価法を用いて蒸気発生器の球形管板の設計評価を進めている。