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宇野 健太*; 谷田 聖; Belle Collaboration*; 他181名*
Journal of High Energy Physics (Internet), 2021(10), p.19_1 - 19_12, 2021/10
被引用回数:11 パーセンタイル:63.98(Physics, Particles & Fields)Charged lepton flavor violation is forbidden in the Standard Model but possible in several new physics scenarios. In many of these models, the radiative decays () are predicted to have a sizeable probability, making them particularly interesting channels to search at various experiments. An updated search via using full data of the Belle experiment, corresponding to an integrated luminosity of 988 fb, is reported for charged lepton flavor violation. No significant excess over background predictions from the Standard Model is observed, and the upper limits on the branching fractions, and , are set at 90% confidence level.
米野 憲; 加藤 正人; 宇野 弘樹*; 武内 健太郎; 森本 恭一; 鹿志村 元明
IOP Conference Series; Materials Science and Engineering, 9, p.012016_1 - 012016_7, 2010/05
被引用回数:9 パーセンタイル:93.76(Chemistry, Inorganic & Nuclear)相分離挙動の評価は高速炉用燃料の設計において重要なデータである。30%Pu含有MOX及びMA(Np, Am)含有MOXにおいて、相分離温度について既報データと新たに取得したデータを合わせ、燃料組成と相分離温度との関係を評価した。その結果、O/M比が1.92から1.95の範囲においてマイナーアクチニドの含有率が多いほど相分離温度は低下する傾向を示した。
米野 憲; 加藤 正人; 武内 健太郎; 鹿志村 元明; 宇野 弘樹*
no journal, ,
30%Pu含有MOX, MA(Np,Am)含有MOX及び模擬FP含有MOXにおいて、相分離温度について既報データと新たに取得したデータから、燃料組成と相分離温度との関係を評価した。その結果、O/M比が1.92から1.95の範囲においてマイナーアクチニドの含有率が多いほど相分離温度は低下する傾向を示した。
武内 健太郎; 加藤 正人; 宇野 弘樹*; 砂押 剛雄*
no journal, ,
MOXペレットのO/M比はペレットの焼結挙動に大きな影響を与えることが知られており、焼結中のO/M比と焼結挙動の関係を把握することが重要である。本試験では、焼結中のO/M比が1.97から2.0005の範囲で一定となるよう雰囲気中の酸素ポテンシャルを制御した条件下でMOXペレットの等温焼結試験を実施し、MOXペレットの収縮率を測定した。得られた結果を式(1)を用いて評価した。(L/L)=K't,(1)nは焼結のメカニズムによって変化する定数であり、n=0.40.5では体積拡散による焼結、n=0.33では粒界拡散による焼結が支配的になるとの報告がなされている。1050Cでの測定結果を式(1)でフィッティングして求めたnは、0.08から0.29とO/M比によって異なる結果となり、MOXペレットの焼結メカニズムは、そのO/M比によって大きく変化することを確認した。
鈴木 紀一; 武内 健太郎; 村上 龍敏; 加藤 正人; 宇野 弘樹*; 砂押 剛雄*
no journal, ,
機械混合法によりPu富化度25%に調製したMOX粉末を用いて、焼結雰囲気の水素水分比がペレット中のPu, U均質性に及ぼす影響を調べた。この結果、水素/水分比が低いほど、均質なペレットが得られることを確認した。
仁科 匡弘; 鈴木 紀一; 武内 健太郎; 加藤 正人; 宇野 弘樹*
no journal, ,
機械混合法により調製したMOXペレットの焼結特性を焼結中のO/M比及び寸法収縮の測定結果を用いて評価した。O/M比は焼結雰囲気中のP/P比によって決まる酸素ポテンシャルと平衡になるように変化するため、P/Pをパラメータとして試験を行った。P/P比の減少に伴ってMOXペレットのO/M比は増加し、収縮はより低温側で開始する傾向が見られた。MOXペレットのO/M=2.00近傍となる条件で焼結することによりウラン及びプルトニウムの分布が最も均質なペレットが得られた。