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報告書

Xウィンドウシステム上のCalcompインターフェイスライブラリ「piflib」の開発

田辺 豪信*; 横川 三津夫; 小沼 吉男

JAERI-M 93-110, 39 Pages, 1993/05

JAERI-M-93-110.pdf:0.96MB

原研の大型計算機における図形処理は、主にカルコンプ・ライブラリを利用したものが多くみられる。図形処理プログラムを、エンジニアリング・ワークステーション(EWS)上に移植し、利用して行くことは、ソフトウェア資産を引き継ぐ上で重要である。そこで、EWS上のウィンドウ環境として普及しているX Window Systemを利用したカルコンプ互換ライブラリを開発した。本報告書では、カルコンプ互換ライブラリPiflibの内容と利用方法、及び大型計算機とEWSを併用した処理方法について述べる。

報告書

GTOROTO:A Simulation System for HTGR Core Seismic Behavior

幾島 毅; 中村 康弘; 小沼 吉男

JAERI-M 8937, 44 Pages, 1980/07

JAERI-M-8937.pdf:2.04MB

高温ガス炉の炉心耐震設計は炉の安全性と健全性の観点から重要である。この耐震設計のためには、炉心の地震時の動きや衝突力を知る必要がある。この目的のために、すでに幾つかの計算プログラムが開発されてきている。本報告は、CRTグラフィック・ディスプレイとライトペンを使用して、会話型で炉心の地震時の挙動をシミュレーションすることができる計算システムGTOROTOシリーズのまとめである。

報告書

COBOLによる図形処理プログラミング

小沼 吉男; 磯崎 賢一; 中村 康弘

JAERI-M 6885, 45 Pages, 1977/01

JAERI-M-6885.pdf:0.99MB

COBOL言語による図形処理による図形処理を可能にするFORTRANプログラムGCOBOLを開発した。GCOBOLは、COBOLでディスク・ファイル上に作成された図形処理命令を順次読み出して、プロッタ、COM、グラフィック・ディスプレイ、または簡易型ディスプレイ装置へそれぞれ図形出力する。本報告では、GCOBOLの概要とCOBOLによる図形処理プログラミングの方法について述べた。

報告書

簡易GSPによるグラフィク・プログラミング

中村 康弘; 小沼 吉男

JAERI-M 6711, 30 Pages, 1976/09

JAERI-M-6711.pdf:0.84MB

簡易GSPはFACOM GSPを単純化することによって開発された、対話型グラフィック処理のための一つのプログラミング用ソフトウェアである。これは18個のグラフィック処理命令からなり、これらの命令は図形表示と対話型処理のための2つの命令群に大別される。本報告では、これらの命令の機能と使い方について詳しく述べた。

報告書

GSMOOTグラフィック・ディスプレィによる実験データの平滑化のための汎用サブルーチン

中村 康弘; 小沼 吉男

JAERI-M 6673, 13 Pages, 1976/08

JAERI-M-6673.pdf:0.63MB

グラフィック・ディスプレイを用いて実験データの平滑化を行うために汎用サブルーチンGSMOOTを開発した。これは、実験データのグラフがCRT面に表示され、かつ、そのデータが配列で与えられると、利用者にライトペンによる実験データの平滑化を可能にさせ、また、平滑化された実験データを配列で利用者に提供できる。本報告では、このGSMOOTサブルーチンの機能と使用法について詳しく述べた。

報告書

グラフィック・ディスプレイのプログラミング

中村 康弘; 小沼 吉男

JAERI-M 6619, 36 Pages, 1976/07

JAERI-M-6619.pdf:1.16MB

原研ではリフレッシュ型のグラフィック・ディスプレイFACOM6233AがFACOM230-75システムの下で使用できる。このグラフィック・ディスプレイは対活型グラフィック処理に有用な入出力装置である。本報告は、このグラフィック・ディスプレイについて、PGSLIBによるプログラミングとFACOM230-75による実行の方法を述べたものである。

報告書

グラフィック・ディスプレイによるプロッタ・プログラムのオンライン・デバッキング

中村 康弘; 小沼 吉男

JAERI-M 6391, 19 Pages, 1976/02

JAERI-M-6391.pdf:0.62MB

グラフィック・ディスプレイのプログラミング用ソフトウェアとして開発されたPGSLIB(Plotter-compatible Graphic Subroutine Library)は、多くの対話型グラフィック・システムの開発に利用されている。このPGSLIBはプロッタ・プログラムをグラフィック・ディスプレイによってCRT面上でシミュレーションできる特徴があり、一方グラフィック・ディスプレイはプロッタとは比較にならない程の高速度で図形をCRT面上に表示できる。このPGSLIBとグラフィック・ディスプレイを用いることによって、プロッタ・プログラムのデバッキングはオンラインで短時間に実現できる。

報告書

ARCADIA: A Comprehensive semi-automated system for cross section evaluation utilizing integral measurements

黒井 英雄; 中村 康弘; 小沼 吉男; 小山 謹二; 東稔 達三; 弘田 実彌

JAERI 1241, 31 Pages, 1976/02

JAERI-1241.pdf:3.14MB

核断面積データの評価できるだけ公正に実施できる方法として我々は最小自乗法による核断面積データの修正を利用してきている。この様な最小自乗法による核断面積データの評価を実行する場合に多くの非均質的な多くの非能率的な手順を自動化する為、CRTディスプレイ、ライトセンシチィブペン及び計算器を組み合わせたオンラインシステムARCADIAを開発した。このARCADIAによって1950群核断面積ライブラリAGLIのデータの表示、修正及びCCDN NEUDADAに内蔵されている種々の核断面積測定との比較検討等を自動的に行うことができる。現在このARCADIAシステムによるAGLIライブラリの修正がひんぱんに実施され、本システムの核断面積データ評価作業における有効性が実施されている。

報告書

GROSA-II:グラフィック・ディスプレイを用いたROSA-IIのための対話型データ解析システム

中村 康弘; 小沼 吉男; 生田目 健; 鈴木 紀男

JAERI-M 6237, 28 Pages, 1975/09

JAERI-M-6237.pdf:1.06MB

ROSA-IIで得られた実験データを電子計算機によって解析するために計算プログラムGROSA-IIを開発した。このGROSA-IIは、グラフィック・ディスプレイを用いた対話型のデータ解析システムであり、本システムの使用者は、CRT面、ライトペンおよび文字キーボードを通した電子計算機との対話によってデータの解析を短時間の内に有効に進めることができる。本報告は、このデータ解析システムとそのプログラムの詳細について述べた。

報告書

PGSLIB/BASIC; グラフィック・プログラミングのための基本ソフトウェア

中村 康弘; 小沼 吉男

JAERI-M 6023, 41 Pages, 1975/03

JAERI-M-6023.pdf:1.31MB

グラフィック・サブルーチン・ライブラリPGSLIBがFACOM230-60計算機とFACOM6233Aグラフィック・ディスプレイに対して開発され、原研における約30個のグラフィック・プログラムによって利用されている。PGLIBはグラフィック・ディスプレイを用いた対話型グラフィック処理のプログラミングに便利な道具であり、PGS、簡易GSPおよび汎用GSPの三つのパッケージに大別される。基本的にはFACOM GSPで書かれた約150個のグラフィック・サブルーチン命令からなる。これらPGS、簡易PGSおよび汎用GSPの中で、グラフィック・プログラミングの上で基本的な命令の集まりはPGSLIB/BASICと呼ばれる。本報告ではこのPGSLIB/BASICの命令について、その機能、呼出し形式、使用上の注意およびプログラミング例が詳細に述べられている。

報告書

GTOROTO-3,4; グラフィック・ディスプレイによるブロック状炉心の地震シミュレーション・プログラム

幾島 毅; 小沼 吉男; 中村 康弘

JAERI-M 5981, 31 Pages, 1975/02

JAERI-M-5981.pdf:1.62MB

ブロック状炉心の地震応答シミュレーション解析のために計算プログラムGTOROTO-3,4が作成された。この計算プログラムの特徴はつぎのとおりである。(1)地震時の炉心の挙動をグラフィック・ディスプレイのCRT面上に表示することができ、炉心の挙動が視覚によってとらえることができる。(2)ライトペンを使用してパラメータの変更ができる。(3)ライトペンと変更スイッチによって処理ルーチンの変更ができる。(4)シミュレーション図形の表示は自動的に進行するが、進行中に一時停止して、CRT面上の図をプロッタへハード・コピーとして取出すことができる。(5)進行の停止および指示した時間再び開始ができる。(6)図形表示を連続して速く表示するために、ディスプレイ語列としてディスクに保存して、それを使用して直接に図形表示することができる。本報告はプログラムの内容と使用方法について述べたものである。

論文

グラフィック・ディスプレイによる原子炉炉心の地震シミュレーション解析

幾島 毅; 中村 康弘; 小沼 吉男

bit, 7(1), p.28 - 39, 1975/01

振動などのダイナミックな問題のシミュレーションには、計算機は不可欠の道具であり、さらに図形表示して視覚に訴えることができるグラフィック・システムは問題をよりよく理解するために有効であり、今後、広く活用されるであろう。本稿は、このような問題の一つの例として、原研において開発された高温ガス炉炉心のグラフィック・ディスプレイを使用した地震シミュレーション解析に関するもので、内容は次のとうりである。(1)高温ガス炉炉心構造と振動上の問題(2)解析手法(3)シミュレーション手法(4)グラフィック・システム(5)グラフィック・サブプログラム・パッケージおよびグラフィック・プロッタ・サブプログラムの内容と計算例および問題点について述べたものである。今後、この方面の利用者の入門書の役割を果すことができるようにも書かれている。

論文

GSL-各種の文字・図形入出力装置に共通なグラフィック・サブルーチン・ライブラリ

中村 康弘; 小沼 吉男

第16回プログラミングシンポジウム報告集, p.1 - 10, 1975/00

GSLは、グラフィック・プロッタ、ストレージ型(蓄積型)のグラフィック・ディスプレイ、およびリフレッシュ型(再生型)のグラフィック・ディスプレイの三つの文字・図形入出が装置に対して、一つのソフトウェアで統一的な、しかも実用的で簡単なプログラミング手段の提供できるグラフィック・サブルーチン・ライブラリである。このGSLは、先に筆者らが開発した科学技術計算用グラフィック・サブルーチン・ライブラリPGSLIB(Plotter-compatible Graphic Subroutine Library)の拡張版であり、プロッタやディスプレイを数値計算やデータ処理の道具として使用する場合のプログラミングに有効である。本報告では(1)GSLの特徴(2)GSLの機能(3)GSLの処理プログラム(4)プログラム例などについて述べる。

報告書

グラフィック・ディスプレイの使い方と各種グラフィック・プログラムの概要; F230-35ROS

中村 康弘; 小沼 吉男; 小林 健介; 鈴木 忠和

JAERI-M 5659, 40 Pages, 1974/04

JAERI-M-5659.pdf:1.22MB

グラフィック・ディスプレイを利用する多くのプログラムは、原研ではF230-35ROSシステムの下で開放され、利用されている。また現在までに、ガンマ線のスペクトル解析、核断面積のデータ処理、原子炉々心の地震シミュレーション、および実験データのカーブ・フィッティングなどの分野に対して、約20個のグラフィック・プログラムが開発されている。これらのプログラムにはそれぞれ、実行形式のプログラム・テープが用意されているので、ユーザは直ちに実用に供することができる。

報告書

ARCADIA-I; グラフィック・ディスプレイによる核断面積データのオンライン修正システム,内そうによる修正

中村 康弘; 小沼 吉男; 黒井 英雄

JAERI-M 5658, 47 Pages, 1974/04

JAERI-M-5658.pdf:1.59MB

高速炉解析用の核断面積ライブラリAGLIの修正がオンラインでできるグラフィックス・システムARCADIA-IがF230-35-ROSシステムの下で開発された。このARCADIA-Iシステムでは、グラフィック・ディスプレイのCRT面、ライトペン、および文字キーボードが有効に利用される。その結果、AGLIライブラリの適切な修正が容易かつ視覚的に実行される。さらに、この修正されたライブラリはF230-60システムでの炉物理解析コードの入力として利用することができる。

報告書

GLP1; リニア・プログラミングによる対話型カーブ・フィッティング・システム

中村 康弘; 鈴木 忠和; 小林 健介; 小沼 吉男

JAERI-M 5597, 37 Pages, 1974/03

JAERI-M-5597.pdf:1.32MB

グラフィック・ディスプレイを用いた対話型カーブ・フィッティング・システムGLP1がFACOM230-35(ROS)とFACOM230-60の両計算機で開発された。このシステムでは、使用者によって与えられた生データは、リニア・プログラミングによってL1またはL$$infty$$ノルムで関数近似される。数値計算後、生データや計算された関数値は自動的にスケールされ、CRT面にグラフ表示される。使用者はCRT面のグラフを見て、カーブ・フィッティングの具合が直観的に把握できる。もし、そのカーブ・フィッティング結果に不満足な場合は、使用者はライトペンによって、ノルムをL1からL$$infty$$、またはL$$infty$$からL1に変更でき、直ちにカーブ・フィッティングの再計算ができる。さらに、近似関数、付加条件、またはその他のデータも力ード・リーダから変更できる。

報告書

GCRVFIT; 直交多項式を用いた最小二乗法による対話型カーブ・フィッティング・システム

中村 康弘; 小沼 吉男; 小林 健介; 鈴木 忠和

JAERI-M 5596, 33 Pages, 1974/03

JAERI-M-5596.pdf:1.27MB

グラフィック・ディスプレイを用いた対話型カーブ・フィッティング・システムGCRVFITがFACOM230-35ROSとFACOM230-60の両計算機で開発された。このシステムでは、使用者によって与えられた生データは、直交多頂式を用いた最小二乗法によって関数近似される。数値計算機、生データや計算された関数値は自動的にスケールされ、CRT面にグラフ表示される。使用者はCRT面のグラフを見て、カーブ・フィッティングの具合が直観的に把握できる。もし、そのカーブ・フィッティング結果に不満足な場合は、使用者は直交多頂式の次数を直接文字キーボードから変更でき、直ちにカーブ・フィッティングの再計算ができる。さらに、縛り点、ウエイト、またはその他のデータもカード・リーダから変更できる。

論文

大型機によるミニコンのプログラミング・サポート

浅井 清; 稲見 泰生; 小沼 吉男

情報処理学会プログラミングシンポジウム報文集, 14, p.252 - 259, 1974/00

実験装置、研究室に配置されるミニコンの数が増え、種類も多様になってきた。導入されたミニコンのソフトウエアの作成と保守が問題となる。これに対するひとつの解決策として、ミニコン間でのソース言語レベルでのソフトウエアの共有ということが考えられる。Fortran語はソフトウエアの記述という点からみると適当ではない。PL360を変形したGPLは、この目的に合っているが、そのコンパイラは大型計算機で実現されている。このコンパイラの命令生成ルーチンをミニコン用の命令生成ルーチンに置き換えることによって、ひとつのコンパイラで大型機とミニコンを同じにサービスできる。またタイム・シェアリング用タイプライタを使ってミニコンのプログラムの作成、編集、虫取り、実行が可能となり、多くのミニコンが大型機を仲介としてソフトウエアを共有することができる。本論は、このための方法、実施に必要な工数について述べたものである。

報告書

GPICTUR-I; グラフィック・ディスプレイによる任意図形入出力プログラム

中村 康弘; 小沼 吉男

JAERI-M 5305, 18 Pages, 1973/06

JAERI-M-5305.pdf:0.61MB

ライトペンによってCRT面に任意図形が描けるグラフィック・プログラムGPICTUR-IをFACOM230-35ROSで開発した。このプログラムによって、CRT面に描かれた図形の計算機入力や磁気テープ出力ができる。さらに、そのテープを読むと、もとの図形がCRT面に再表示され、ユーザによる修正が可能である。これらの操作はすべてCRT面に表示されているライトペン・ボタンによって制御される。

論文

英カナまじり入出力のシステムとその試験的実施; KWINECによる文献処理(3)

古谷 実; 稲見 泰生; 小沼 吉男; 山田 孝行

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.261 - 268, 1971/00

前報「KWINECによる文献処理(2)」が提示した方法で記述された英字カナ文字まじりの技術文献標題150件を試験的に電算機処理した。その際に生ずる問題について述べ,KWINEC索引の実施例を示す。また,同一文献群を従来のKWICで処理し,処理時間,出力結果としてのキーワードについて比較検討した。本KWINECは従来のKWICより弾力性があり,中味の濃い索引をつくりうること,禁止語の検素時間を短縮できること,特殊な入出力機器を必要としないこと等の利点がある。

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