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論文

Construction and testing of JT-60

岸本 浩; 相川 裕史; 及川 晃; 宮 直之; 鈴木 國弘; 小関 隆久; 徳竹 利国; 国枝 俊介; 蛭田 和治; 細田 隆二郎

Fusion Engineering and Design, 5, p.9 - 25, 1987/00

 被引用回数:4 パーセンタイル:44.92(Nuclear Science & Technology)

JT-60の設計、開発試験、建設、試験及びプロジェクト運営について総括して述べたものである。

報告書

Fluctuations Observed in NBI Heated DOUBLET III Divertor Discharges

木島 滋; 相川 裕史; 安積 正史; 星野 克道; 亀有 昭久*; 笠井 雅夫*; 狐崎 晶雄; 小林 朋文*; 松田 俊明; 宮 直之; et al.

JAERI-M 83-171, 39 Pages, 1983/10

JAERI-M-83-171.pdf:0.86MB

かなり大きな間歇的エネルギー損失を伴う独特のアクティビティーが、中性粒子入射加熱時のタブレットIIIトカマクにおいて、しかも専ら閉じ込めの良い(Hモード)放電時に観測された。$$B$$pの上昇と共に、幅2-5msで約10ms間隔をもつ周辺リサイクリング光の大きなバーストの繰り返しが見られる。1回のバーストによってはき出されるエネルギーは蓄積全エネルギーの少くも2-3%に相当すると見積れる。この周期的なエネルギー損失は、プラズマ・エネルギーの最終到達値にして10%程抑制されている事に相当する。バーストに先立ち、ダイバータ部に大きなピークをもつ約20kHzでm=n=0の大きな磁場の揺動が観測された。これ以外に、全運転領域を通じて一般的に閉し込めの劣化或いは改善を支配していると思われるような特別のアクティビティーは観測されていない。

報告書

Observation of Very Dense and Cold Divertor Plasma in Beam Heated Doublet III Tokamak With Single-Null Poloidal Divertor

仙石 盛夫; 嶋田 道也; 笠井 雅夫*; 宮 直之; 相川 裕史; 安積 正史; 星野 克道; 狐崎 晶雄; 小林 朋文*; 木島 滋; et al.

JAERI-M 83-008, 13 Pages, 1983/02

JAERI-M-83-008.pdf:0.36MB

強い遠隔放射冷却を伴う、高密度低温度のダイバータプラズマが中性粒子加熱時のタブレットIIIトカマクで観測された。測定は、ダイバータプレートに組込まれたラングミュアープローブのアレイによった。ダイバータプラズマは、主プラズマの電子密度n$$_{e}$$を増加するにしたがい高密度低温度になった。ダイバータプレートでの最高の電子密度、最低の電子密度は、n$$_{e}$$=3.4$$times$$10$$^{1}$$$$^{3}$$/cm$$^{-}$$$$^{3}$$のときそれぞれn$$_{e}$$$$_{d}$$=2.8$$times$$10$$^{1}$$$$^{4}$$cm$$^{-}$$$$^{3}$$,T$$_{e}$$$$_{d}$$=3.5eVであった。シングルヌルポロイダルダイバータで得られたこの様な高密度低温度プラズマ系は壁の浸食の問題の解決に一つの見通しを与える。

論文

Plasma behavior with a separatrix magnetic surface in JFT-2a tokamak

下村 安夫; 前田 彦祐; 大塚 英男; 狐崎 晶雄; 永島 孝; 山本 新; 木村 晴行; 永見 正幸; 上田 憲照*; 船橋 昭昌; et al.

Phys.Fluids, 19(10), p.1635 - 1640, 1976/10

 被引用回数:30

JFT-2aにおいて、ダイバータ付きプラズマの閉じ込めを行なった。次の結論を得た。 1)セパラトリックスに囲まれた安定なプラズマを得ることができた。 2)セパラトリックスに囲まれたプラズマの閉じ込め性質は、通常のトカマクのそれと類似していた。 3)ダイバータ内、および表面プラズマの密度,温度はプラズマ中心の値の10分の1であった。 4)熱および粒子束は軸対称であった。 5)逃送電子をダイバータに良く導くことができた。

報告書

JFT-2aの電気磁気的測定; 放電特性測定器

狐崎 晶雄; 下村 安夫; 前田 彦祐; 徳竹 利国; 永島 孝; 大塚 英男; 永見 正幸

JAERI-M 6144, 34 Pages, 1975/06

JAERI-M-6144.pdf:1.53MB

JFT-2aの基本的計測法である電気磁気的計測のための装置、「放電特性測定法」の設計、試作、製品について詳説し、さらに実際の測定結果例を挙げて説明した。JFT-2aは従来のトカマク型装置にはない特徴が多く、新たに工夫した点が多い。これらについて考察、試作を含む検討を行なったが、今後の設計のために参考になる事実も多い。

報告書

JFT-2a装置の概要

下村 安夫; 前田 彦祐; 狐崎 晶雄; 永島 考; 大塚 英男; 永見 正幸; 徳竹 利国; 安納 勝人; 大賀 徳道; 谷 孝志; et al.

JAERI-M 6135, 79 Pages, 1975/05

JAERI-M-6135.pdf:2.11MB

JFT-2a装置の設計・製作時におこなった種々の検討と概要を述べている。JFT-2a装置は、軸対称ダイバータを備えた涙滴形断面プラズマを閉じ込めるトカマク装置である。したがって他の通常のトカマクと異なり種々の特長をもっている。

報告書

The First results on JFT-2a

下村 安夫; 永島 孝; 狐崎 晶雄; 前田 彦祐; 大塚 英男; 永見 正幸; 徳竹 利国; 安納 勝人; 大賀 徳道; 新井 貴; et al.

JAERI-M 6102, 49 Pages, 1975/04

JAERI-M-6102.pdf:2.91MB

JFT-2a(DIVA)は軸対称ダイバータを備えた涙滴形断面トカマック装置であるが、1974年8月に完成した。その後6ヶ月の実験運転を行い、次のことを明らかにした。セパラトリックス付き(磁気リミター付き)プラズマを発生することに成功し、セパラトリックス近傍で、磁力線にそってプラズマがダイバータ領域に導かれることを明らかにした。またセパラトリックスがあってもプラズマ閉じ込めに悪い影響を与えないことを実験的に示した。

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