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論文

セルラーゼを高発現する酵母の蛍光活性化セルソーターによる繰り返し選抜

仁宮 一章*; 曽田 裕司*; 佐藤 勝也; 鳴海 一成; 清水 宣明*

JAEA-Review 2011-043, JAEA Takasaki Annual Report 2010, P. 111, 2012/01

By using immunocytochemistry and fluorescence-activated cell sorter (FACS), yeast population highly expressing cellulase on the cell surface was enriched from the mutant population prepared by irradiation with carbon ion beams (220 MeV $$^{12}$$C$$^{5+}$$, 100 Gy). Repeated FACS after irradiation with carbon ion beams was effective for selecting yeast population of interest.

論文

FACS解析によるセルラーゼ高生産酵母の選抜

仁宮 一章*; 曽田 裕司*; 佐藤 勝也; 鳴海 一成; 清水 宣明*

JAEA-Review 2010-065, JAEA Takasaki Annual Report 2009, P. 78, 2011/01

セルロース糖化酵素であるセルラーゼを発現する酵母を用いた"セルロースからの直接エタノール発酵生産"では、酵母のセルラーゼ発現量がバイオエタノール生産コストを下げるための律速段階の1つと言われている。本研究では、セルラーゼ高発現酵母を育種するために、イオンビームで突然変異を誘発した細胞表層に発現したセルラーゼの酵素量を蛍光免疫染色で蛍光強度に置き換えることにより、fluorescence-activated cell sorter(FACS)を用いて、セルラーゼ高発現株を蛍光強度の高い細胞集団としてhigh-throughputに分取することを目的とした。試験の結果、イオンビームによる変異誘発とFACS選抜を行った酵母のセルラーゼ活性を、親株と比較した結果、選抜された酵母集団のセルラーゼ活性は親株の3.25倍向上していることがわかった。

口頭

イオンビーム照射とFACSを用いたセルラーゼ酵素高発現酵母の選抜育種

仁宮 一章*; 曽田 裕司*; 清水 宣明*; 佐藤 勝也; 鳴海 一成

no journal, , 

セルロース糖化酵素であるセルラーゼを発現する酵母を用いた「セルロースからの直接エタノール発酵生産」では、酵母のセルラーゼ発現量がバイオエタノール生産コストを下げるための律速段階の1つと言われている。本研究では、セルラーゼ高発現酵母を育種するために、イオンビームで突然変異を誘発した細胞表層に発現したセルラーゼの酵素量を蛍光免疫染色で蛍光強度に置き換えることにより、fluorescence-activated cell sorter(FACS)を用いて、セルラーゼ高発現株を蛍光強度の高い細胞集団としてhigh-throughputに分取することを目的とした。試験の結果、イオンビームによる変異誘発とFACS選抜を行った酵母のセルラーゼ活性を、親株と比較した結果、選抜された酵母集団のセルラーゼ活性は親株の3.25倍向上していることがわかった。

口頭

イオンビーム照射とFACSを繰り返すことによるセルラーゼ酵素高発現酵母の選抜育種

仁宮 一章*; 曽田 裕司*; 清水 宣明*; 佐藤 勝也; 鳴海 一成

no journal, , 

セルラーゼ高発現酵母を育種するために、細胞表層に発現したセルラーゼの酵素量を蛍光免疫染色で蛍光強度に置き換えることにより、fluorescence-activated cell sorter(FACS)を用いて、セルラーゼ高発現株を蛍光強度の高い細胞集団としてhigh-throughputに分取することを試みてきた。今回はFACSによる選抜を繰り返した効果について報告する。実験の結果、親株に対して「イオンビーム照射による変異導入」と「FACSによるP4領域の細胞集団の選抜を」を繰り返し行う選抜操作によって、セルラーゼ高発現酵母の選抜が可能であることがわかった。

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