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論文

核燃料サイクル工学研究所における環境活動への取組みについて

近藤 利幸; 木下 節雄; 伊藤 勝

公害防止協会だより, (218), p.17 - 21, 2008/05

核燃料サイクル工学研究所の環境活動について、おもに、一般廃棄物,産業廃棄物を中心に説明している。資料は次の3つの章から構成されている。(1)研究所の環境設備,(2)ISO14001に基づく環境負荷低減活動,(3)環境配慮促進法への対応。

報告書

新型溶解槽部分モックアップ試験報告書

須永 礼倫*; 木下 節雄*; 小島 久雄; 林 正太郎

PNC TN8410 88-088, 54 Pages, 1988/06

PNC-TN8410-88-088.pdf:2.51MB

リサイクル機器試験施設に適用する連続溶解槽を目標に球面体回転型連続溶解槽の開発を進め昨年度部分モックアップ試験装置を製作した。この部分モックアップ試験装置を用いて、球面体回転型連続溶解槽の機械的な特徴である次の3点について評価を行なった。1)単一駆動力のみで溶解、洗浄、ハル排出の一連の動作が可能である。2)バスケットの移動と同時にスラッジ補集が可能である。3)装置のコンパクト化をはかるためバスケット間隔可変機構を採用した。その結果として単一駆動力による一連の基本動作については問題がないことが確認された。しかし、摩耗や腐食環境下で使用される実機については尚次の2つの課題について取組まねばならない。1)バスケット間隔可変機構の信頼性向上2)スラッジ補集機能の確実性の評価

報告書

球面体回転型連続溶解槽概念設計

林 正太郎; 小島 久雄; 木下 節雄*

PNC TN8410 88-082, 69 Pages, 1987/12

PNC-TN8410-88-082.pdf:1.53MB

高速炉燃料再処理の技術開発において,施設規模のコンパクト化及び処理能力向上の観点から,溶解工程の連続化が望まれいてる。本設計では,従来から開発されてきている種々の新型溶解槽の概念のうち,臨界安全形状の円環型貯槽内を複数個の燃料バスケットが水平に回転移動する方式を発展させた新概念溶解槽について詳細に検討し,今後の開発の方向性を明らかにした。その結果,以下の点に特徴を有する球面体回転型連続溶解槽の概念をまとめるに到った。1.単一駆動力のみで溶解,洗浄,ハル排出という一連の動作が可能である。2.貯槽を球面形状にしたことにより,上記機能を持たせたまま臨界安全確保が可能てある。3.単純な水封機構でコンテインメントの確保が可能である。4.制御系統が単純であり,液切り時間の設定が自由に行える。5.バスケット間隔可変機構の採用により,溶解槽のコンパクト化が可能である。6.溶解槽の高さが非常に低く,耐震性に優れている。

口頭

福島原発事故における電話相談対応,1; 対応組織と問い合わせ内容について

木下 節雄; 小泉 務; 小林 博英; 助川 正人

no journal, , 

福島第一原子力発電所事故により放出された放射性物質による健康及び生活への影響についての住民等の不安や疑問に答えるため、文部科学省からの依頼を受けて原子力機構で対応した「健康相談ホットライン」の電話相談の記録等に基づき、事故直後から現在までの問合せへの対応経験について報告する。

口頭

福島原発事故における電話相談対応,2; 問合せ内容とその考察について

小泉 務; 木下 節雄; 小林 博英; 助川 正人

no journal, , 

文部科学省が設置した「健康相談ホットライン」への対応協力を通して、原子力機構にて蓄積してきた住民からの電話相談に基づき、特に相談内容の種類の観点から傾向の分類整理を行い、この結果から導かれる、原子力事故が発生した場合の対応や今後準備すべき事項の留意点等について考察する。

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