検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

口頭

廃止措置に向けたウルトラファインバブルを用いた固体汚染物質の除去技術開発

中原 将海; 渡部 創; 木村 修也; 佐々木 美咲*; 稲垣 博光*; 森口 哲次*

no journal, , 

原子力施設の廃止措置に伴い発生する二次廃棄物の低減を目指したウルトラファインバブルを用いた新しい固体汚染物質の除去技術を提案している。コバルト酸化物を析出させた模擬汚染物を用いたコールド試験、放射性汚染物を用いたホット試験を通してウルトラファインバブルを用いた除去技術の適用性を評価した。

口頭

ウルトラファインバブルを用いた試薬フリー除染技術の開発

木村 修也; 柴田 淳広; 矢野 公彦

no journal, , 

ホットセル内では、試験機器がその使用環境や条件などに応じた汚染をし、他の試験や分析に影響を及ぼす場合がある。そのため、試験毎に試験機器を除染することが望ましいが、除染に化学試薬を用いると二次廃液が増加し、場合によっては操業上の問題となり得る。そこで、水中の微細な泡であるウルトラファインバブル(UFB)に着目し、試薬フリー除染技術の開発を進めている。本件では、酸化コバルトを焼き付けたステンレス片を試験片として、超音波照射下でUFB水または純水に試験片を浸漬し、浸漬前後の重量変化をみることでUFB水のもつ除染効果を調べた。結果として、1.6及び2.0MHzの超音波照射下において、UFB水に浸漬した試験片のほうが純水に浸漬したものと比較しておよそ2倍の重量減少があり、UFB水によってより多くの酸化コバルトがステンレス片から除染できた。以上から、UFB水を利用することで化学試薬を用いることなく高い除染効果が得られることが確認できた。

口頭

使用済MOX燃料処理技術の基盤整備研究,2; 未照射MOX燃料の硝酸溶解試験

木村 修也; 粟飯原 はるか; 中原 将海; 矢野 公彦; 北脇 慎一; 佐野 雄一; 竹内 正行

no journal, , 

使用済MOX燃料の再処理技術を確立するための基盤整備として、MOX燃料溶解技術の開発が重要である。燃料製造におけるペレット原料粉の性状の違いが再処理時の硝酸溶解性に影響を与える可能性があることから、原料粉の異なる未照射MOX燃料を用いて硝酸溶解試験を行った。

特許

化合物膜の剥離除去方法

渡部 創; 中原 将海; 木村 修也

森口 哲次*; 佐々木 美咲*; 稲垣 博光*; 池堂 和仁*

特願 2021-015059  公開特許公報

【課題】化合物膜を溶解させずに、微細な部位の化合物膜を安定的に除去可能な化合物膜の剥離除去方法を提供する。 【解決手段】材料P1表面上の化合物膜を剥離して除去する化合物膜の剥離除去方法において、材料P1表面にナノバブル液Uを接触させた状態で、ナノバブル液Uに超音波を照射して、化合物膜を除去する。これにより、化合物膜を溶解する試薬を利用することなく、材料P1表面からの化合物膜の安定的な除去が可能である。また、ナノバブル液Uは材料P1の細かな部位にも進入することから、微細な部位の化合物膜を確実に除去することができる。

4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1