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報告書

脱硝設備の解体・撤去(II); グローブボックスの解体

嘉代 甲子男; 三代 広昭; 浅野 孝; 村山 富彦*; 品田 雅則*; 橋本 敏美*; 大島 博文

PNC TN8410 90-054, 203 Pages, 1990/05

PNC-TN8410-90-054.pdf:9.43MB

プルトニウム燃料第二開発室湿式回収室(F-104室)に設置している、湿式回収工程脱硝設備の解体撤去を実施した。本設備はグローブボックス12基(グローブボックス総容積107m/SUP3)からなり、過去に実施した解体撤去のうちでも設備規模が最大のものである。また、グローブボックス内の残留プルトニウム汚染が5.4 Ci/cm/SUP2と極めて高く、作業の安全確保及び作業員の放射線被ばくの防止を確実に実施する必要があった。グローブボックスの解体は昭和63年1月の室内間仕切り工事の後、非汚染物の撤去からはじめ、平成元年1月にトラブルゼロで完了した。安全確保・向上のために実施した事前放射線モニタリング、簡易フードの設置等の各種対策や技術改良が有効であったことを確認した。

報告書

脱硝設備の解体・撤去(I); グローブボックスの除染

大島 博文; 三代 広昭; 浅野 孝; 嘉代 甲子男; 村山 富彦*; 品田 雅則*; 橋本 敏美*

PNC TN8410 89-015, 41 Pages, 1989/02

PNC-TN8410-89-015.pdf:1.23MB

設備解体前に実施するグローブボックス内除染方法として新たに塗膜はく離除染法を採用した。塗膜はく離除染法の概要及び結果について報告した。 プルトニウム燃料第二開発室F-104室に設置されている脱硝設備(グローブボックス容積107M3)の解体撤去作業に先立って塗膜はく離除染法による除染を行った。 除染前に実施したグローブボックス内の汚染状況は,表面汚染密度については,スミヤ法による測定で10-$$sim$$104dpm/100CM2であったが,塗膜はく離除染法による除染で103$$sim$$104dpm/100CM2まで除染することができた。

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